「フレミングの左手の法則」を右脳を使って理解する!


HOME > 楽しい教材の選び方 > 「フレミングの左手の法則」を右脳を使って理解する!

「フレミングの左手の法則」を右脳を使って理解する!

「電・磁・力」の関係を右脳で理解する。

「考える、実験する、見る、納得する」

テスト用の丸暗記じゃない、理解を伴う勉強をしよう!

 

【電磁力実験セット】

中学校で習う「フレミングの左手の法則」。

みなさんは覚えていますか?

左手の中指、人差し指、親指がお互いに直角になるようにしてみると・・・  

できました! 「フレミングの左手の法則」

「電流の向き」・「磁界の向き」・「力の向き」をそれぞれの指があらわしているんでしたね。

「でしたね」なんてわかった風に書いていますが、私自身「フレミングの左手の法則」なんて、きれいさっぱり忘れていたのでw、勉強しなおしました。

でも、勉強しなおすと意外と面白い。

そういえば、中学生の頃も習ったときに、「なるほどなー」と関心した気が・・・

 

それは、さておき、「フレミングの左手の法則」です。

流の向き」が”中指”・「界の向き」が”人差し指”・「の向き」が”親指”。

なので覚え方は「電磁力」。

 テストのとき、頭の中でこの左手を思い浮かべればいいわけですが、私は机の下で実際に指を出してくるくる回して考えないとダメなタイプでした。悲しい・・・

 

はい、それもさておきw、、「電流の向き」と「磁界の向き」がわかっているけど、「力の向き」がわからない!そんなときに使うのが「フレミングの左手の法則」です。

 このことを学校で習ったとき、下のような実験をしてみませんでしたか? 

93437a.jpg

電気の流れ、磁界の流れを考えて「力の向き」を考える。

実際に電気を流してみると、コイルがどちらに動くかによって「力の向き」を確認することができる。というものです。

 

学校で、くわしい実験をしたことがなかった方や、小学生でも電気・磁力に興味をもった方にでも、シンプルな構造のキットなので使いやすいです。

フレミングの左手の法則が表示されたアクリルの指示パーツがついているので、左手をいろんな方向にひねってみなくても大丈夫。

自分でコイルを巻いて組み立てるので、より理解が深められます。

また、コイルモーターの実験も可能です。

93437b.jpg93437c.jpg

1.5Vの乾電池1個の電圧で実験できる安価なセット。

ただ、リード線、電池、電池ボックスは付属しませんので、別にご準備ください。

 

※付属していない電池ボックス・リード線を買うなら

 

◆セット内容◆

アクリル本体×1、フェライトU磁石×1、丸型フェライト磁石×1、エナメル線14m巻き×1、紙やすり×1、接続端子×2、電磁力指示パーツ

 

◆本体サイズ◆

50×70×100mm

 

【電磁力実験セット】

 

 この教材を購入する   ほかの理科実験教材を見る

 

教材自立共和国TOPへ

 

教材自立共和国ヤフーショップへ

 

 

最新教材記事&動画
教材別作り方特集&動画

学校、施設・団体等で20個以上お買い求めの場合はメールで問い合わせいただくか、
もしくは0879-25-0118(松下)までご連絡ください。電話でのご注文→0879-25-0118 受付時間8:30〜19:00