大河ドラマで話題沸騰の徳川家康。その家康の鎧がメタリックナノパズルで楽しめます。

甲冑に込めた思い

今年の大河ドラマは「どうする家康」が放送されています。

タイトルからも分かるように、主人公は徳川家康です。

300年近く続いた徳川幕府を創始した人物であり

長く続いた戦国時代の最終的な勝者です。

ずっと織田信長や豊臣秀吉の家臣として主君たちを支え

最終的に天下人になったことで、崇拝しているファンの方も多いです。

長く耐え続けていた人が成功を手にするというストーリーは

日本人に好まれる展開ですね。

さらにその人が開いた徳川幕府が、300年近く続いたとなると

どんな人物だったんだろうと興味もわくので

大河ドラマも人気が出るのではないかと思います。

戦国時代や武将が好きな方は、

その人物たちが着ていた甲冑も好きだったりしますよね。

徳川家康が身に付けていた甲冑がこちらです。

ものすごくド派手な金ぴかですね。

しかし、派手に見せているのは金箔の部分だけで

素材などは一般武士と同じものを使うなど

倹約に努めていたそうです。

さらに特徴的なのは、兜の額部分についている

不思議な植物のようなデザインです。

これはシダの葉だそうです。

シダは常緑で枯れることがないといわれ、

子孫繁栄や長寿を意味する葉であり、戦国武将の中では

縁起のいいものとして扱われていたそうです。

その効果もあってか、徳川家康は当時の人としては長寿でしたし

徳川幕府も15代まで続きました。

甲冑に込められた思いが成就したのではないでしょうか？

画像で紹介しているものは、メタリックナノパズルというもので

甲冑など金属感を出したいものをリアルに再現してくれます。

複雑そうに見えますが、組み立ては簡単で

ラジオペンチだけで完成させることができます。

タブを引っ掛けて組み立てるようになっていますので

接着剤等も必要ありません。

リアルな徳川家康の甲冑が簡単に作れるようになっていますので

ぜひトライしてみてください（＾＾）

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