アウトドアにも非常時も活躍!使える非常食用食器折り紙


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アウトドアにも非常時も活躍!使える非常食用食器折り紙

繰り返し使えるのでお得

 

日本は自然災害に注意しなければいけない国です。

地震も多発しますし、それに伴う津波の恐れもあります。

地震が多いということは、火山も多いということ。

いつ噴火してもおかしくない火山が日本にはたくさんあります。

 

さらに日本は台風の通過道です。

最近は異常気象もあいまって、

いままで台風が来なかった地域に台風が到来したり、

台風の規模そのものも大きくなっています。

 

台風が来ないまでも、梅雨前線や秋雨前線が長く停滞すると

洪水や河川の氾濫など、大きな水害が発生します。

 

そんな自然災害の中でも、特に注意すべきと言われているのが大地震です。

高知県沖を震源とする南海トラフ地震は、

30年以内に80%の確率でやって来ると言われています。

40年以内だと、90%に上がるそうです。

つまり30〜40年以内に、ほぼ確実にやって来るということです。

 

そしてさらに恐ろしいことには、南海トラフ地震というのは周期性があり

3回に1回はとてつもない規模の地震になるということ。

そして歴史的な統計上、次の地震がその周期に当たるそうなのです。

 

最悪のシナリオとしては、南海トラフが発生することにより、東海地震が連動。

こうなると、南九州から東海エリアまで被害が拡大するとのこと。

さらにこの東海地震に触発されて、首都直下型地震が起きる可能性もあるらしく、

首都直下型地震に連動する形で、富士山噴火の可能性もあるそうです。

そうなると、関東圏まで壊滅状態になります。

 

つまり、南海トラフ・東海地震・首都直下型地震・富士山噴火

この4つがほぼ同時に起きる可能性も否定できず

そうなった場合、まさに日本は半壊することになるでしょう。

 

しかし、この予想はそうなる可能性もあるということで

南海トラフ地震が起これば必ずそうなるというわけではありません。

でも、南海トラフ地震は近い将来必ず起こるのです。

それは歴史が証明していることです。

 

なので日本に住んでいる以上、地震対策をしておくことは必要なのです。

非常食を用意しておくことも大事ですが、

意外とないと困るのが食器だそうです。

 

食べ物等を避難先で分ける場合、食器は必ず必要になってきます。

しかし、ガラスや陶器性の食器は地震で割れている可能性が高いですし

重いしかさばるので、避難所までは持っていきにくいです。

紙皿や紙コップも意外とかさばるので、そんなにたくさんは持っていけません。

 

こういったものがあると便利です。

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水に強いストーンペーパーで作られた、食器用折り紙です。

 

紙を折ることによって食器を作れるので、

必要なものを必要な数だけ作ることができます。

 

1セット5枚入りですが、安価なので数セット用意すれば大丈夫です。

食器をそのまま運ぶよりかは、かさばりが軽減されるはずです。

しかも洗って数回使えるので、消耗も少ないです。

 

もちろんメモ書きなど、普通の紙としても使えます。

非常に汎用性が高いと言えるでしょう。

 

日本で暮らすうえで、避けては通れぬ大災害。

我々にできることは、きちんと備えをしておくことです。

 

アウトドア用品として、普段使いもできますので

常備しておくとよいと思います。

 

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