立体的な塗り絵でイマジネーションを刺激!ワーククリエイトシリーズ 立体ぬりえワークブックはたらくくるま編(コクヨのえほん)


HOME > 楽しい教材の選び方 > 立体的な塗り絵でイマジネーションを刺激!ワーククリエイトシリーズ 立体ぬりえワークブックはたらくくるま編(コクヨのえほん)

立体的な塗り絵でイマジネーションを刺激!ワーククリエイトシリーズ 立体ぬりえワークブックはたらくくるま編(コクヨのえほん)

自分で作れるから楽しい

 

突然ですが、みなさん絵は得意ですか?

車や電車などをいきなり描けと言われて描けますでしょうか?

 

簡略化された、いわゆるポンチ絵なら描けるかもしれませんが

ある程度リアルに描けと言われたらどうでしょうか?

 

普段見慣れているもののはずなのに

いざ絵にしてみろと言われたら難しいと思います。

 

それはなぜでしょう?

やはり大きな理由としては、観察が足りないということです。

何気なく見ているだけでは細部まで目が行き届きませんね。

 

なので、実際自分の手で作っている人はうまく描けたりします。

メーカーの技師さんとか、整備士の方なら

絵心があまりなくても、それなりに描けてしまうでしょう。

 

自分の手で実際に触れると、自然とよく観察するようになるからです。

さらに視覚以外の触角からの情報も得られます。

そうすることで、より記憶に定着しやすくなるのです。

 

なので、実は技師さんや整備士さんにならなくても

プラモデルとかを作る人は上手に絵も描けたりするのです。

 

作りこむ人は、中まで調べて作ったりするので

下手な絵描きが知らないで描くと、猛烈なツッコミを受けたりします。

 

なので、模型でもいいので

触って形を確かめておくというのはかなり重要なのです。

 

子供の頃からやっておいて損はないですよ

kyouzai-j_koke-wc28.jpg

 

 立体ぬりえというもので、その名の通り

立体の車等に自分で色を塗っていくものです。

 

ポイントはその立体を自分で作るということです。

kyouzai-j_koke-wc28_1.jpg

 

kyouzai-j_koke-wc28_2.jpg

 

自分で作ることによって、そのものの形が感触的に分かるようになります。

立体物なので奥行なども把握できるようになります。

 

自分で作ったものに自分で色を塗っていくので

お子さんたちも楽しんでくれると思います。

kyouzai-j_koke-wc28_3.jpg

 

kyouzai-j_koke-wc28_4.jpg

 

 触るということは観察においてとても大事なことなので、

ぜひ遊びながら楽しく学んでいってください(^^)

 

この教材をヤフーショップ店 教材自立共和国で購入する

最新教材記事&動画
教材別作り方特集&動画

学校、施設・団体等で20個以上お買い求めの場合はメールで問い合わせいただくか、
もしくは0879-25-0118(松下)までご連絡ください。電話でのご注文→0879-25-0118 受付時間8:30〜19:00