恐竜の内部構造が見れちゃう?4D VISION 動物解剖 No.25 (ステゴサウルス解剖モデル)


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恐竜の内部構造が見れちゃう?4D VISION 動物解剖 No.25 (ステゴサウルス解剖モデル)

かっこよくて勉強にもなる

 

動物というのは不思議です。

色んな生態を持っていたり、体内構造を持っていたりします。

 

犬は汗をかかずに呼吸で体温調整をします。

変温動物は基本的に自分で体温調整をすることが来ません。

四足歩行の動物がいたり、二足歩行の動物がいたり

それを織り交ぜる動物がいたり、飛行できる動物もいます。

水中でないと生きられない動物もいれば

水陸両用の動物もいます。

 

こういうのを目の当たりにすると、

我々人類は生物的には大したことないんじゃないかと思ってしまいますね。

 

動物模型というのがあって、動物の姿かたちが分かるだけでなく、

ボディを半分にカットして、内部構造を見せてくれていたりします。

そういうのを見ると、骨格や内臓の位置などの違いはあれど

基本的には似たような構造で生物はできていることが分かります。

 

もちろん脊椎動物や無脊椎動物、軟体動物などに分けられますが、

共通している部分も見受けられたりします。

様々な生物たちが何億年もかけて進化をしてきたのでしょう。

人間だけが進化してきたと考えるのは大きな間違いです。

 

しかし、今はもういない動物がいます。

人類によって狩りつくされたものもいれば

地球環境の変化に対応できずに絶滅していったものもいます。

その代表格といえば恐竜ではないでしょうか。

 

では恐竜の体はどうなっていたのでしょう?

博物館などに骨格模型はありますが、

内部構造までみせてくれるものはあるのでしょうか?

 

実はあります

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意外と人気や知名度の高いステゴサウルスの解剖模型です。

 

恐竜の骨格以外の内部構造を見れる機会って、あまりないと思います。

 

人類が誕生する前に地球の覇者だった恐竜がどういうつくりをしていたのか?

それを考えるだけでロマンを感じます。

 

実は恐竜も、備わっている機関が今の生物と似ていて、大変動を挟んだとしても

地球の生物の構造や進化は地続きであるということが分かると思います。

 

恐竜は見た目もカッコいいので、

部屋に飾っておいてもいいインテリアになると思います(^^)

 

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