台風の時期到来!災害大国日本では対策必至。ダイナモLEDライトなら電源も電池もいりません。


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台風の時期到来!災害大国日本では対策必至。ダイナモLEDライトなら電源も電池もいりません。

1分間の手回しで30分使用可能

 

東京オリンピックも終盤に差し掛かってきました。

そんな折、日本付近で複数の台風が発生しました。

一つは関東に向かっているそうなので、

競技や閉会式に影響が出るのではないかと懸念されています。

 

日本は災害大国ですよね。

地震がいろんなところで頻発しますし

巨大地震の可能性も示唆されています。

梅雨時期は土砂災害や河川の氾濫なども起こります。

 

夏から秋にかけては台風の被害が予想されます。

10月くらいまでは気の抜けない状況が続きますよね。

秋雨前線も重なることを考えると、危機的状況も鑑みなくてはいけません。

 

災害大国日本において、災害に対して手を打っておくことは

もはや必須のことだと言えるでしょう。

 

万が一なんていいますが、日本においては

もっと高い確率で災害に見舞われる可能性があるのです。

 

災害時は、停電になってしまうことが多々あります。

そんな時に一つは持っておきたいのがこれ

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ダイナモ付きのLEDライトです。

 

ダイナモって聞いたことあるけど、結局なに?という方も多いでしょう。

平たく言ってしまえば発電機のことです。

 

画像で、ハンドルのようなものが確認できるかと思いますが、

このハンドルを回すことによって、中で発電してくれるのです。

なので、外から電源を取ったり、電池を入れる必要がありません。

1分間の手回しで、約30分使用が可能です。

 

災害時において、コンセントを探すことは非常に困難ですし、

電池は切れてしまったら、替えが手に入る保証はありません。

ダイナモなら、その点をクリアしてくれています。

 

このライトは自分で作るタイプのもので

はんだ付けをしなければならない個所がいくつかあり、

めんどくさいと思うかも知れませんが、

自分で作れば電気回路の勉強になります。

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 内部構造をイメージレベルでいいので理解しておくと、

様々な電化製品のつくりというのもある程度理解ができるようになります。

 

災害時はいろんなトラブルに巻き込まれる恐れがありますが、

電気が切れたときなども、構造が理解できていれば

なぜそんなことが起こっていて、どうすれば直るのか?

復旧にはプロの力を使ってどの程度時間がかかるのか?

 

そういうことが少しでも理解できれば、

冷静な判断や行動をとりやすくなるのです。

 

勉強して、知識を蓄えておくことも立派な防災なのです。

災害はいつ来るか分かりません。

平時にしっかり準備をしておきましょう。

 

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