0→1も1→100もどちらも大事。大人の塗り絵 コロリアージュで隠されたあなたの独創性を発見しよう。


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0→1も1→100もどちらも大事。大人の塗り絵 コロリアージュで隠されたあなたの独創性を発見しよう。

0→1だけがすごいのではない

 

世の中にはたくさんのアーティストと言われる方々がいます。

音楽をやる方、絵を描く方、文章を書く方

映画を作る人もいますし、漫画やアニメを作る人もいますね。

 

そんな中で脚光を浴びるのは0→1ができる人です。

無から有を生み出すと言いますか、大元のアイディアや骨格を作れる人ですね。

 

音楽なら作詞・作曲をできる人。

映画ならメインストーリーを考えられる人。

漫画をアニメにする時は原作者が神様扱いされたりしますね。

 

特に日本人はこの傾向が強いです。

しかし、作品というのは0→1ができる人だけでは成り立たないのです。

1を100にできる人たちの助けが必要になってきます。

 

音楽ならアレンジャーという方々です。

CDや配信など、世に出る形の時にはいろんな楽器が使われて

素晴らしいアンサンブルが整った状態になっていますよね。

 

ソングライターの方がデモ音源を提出する段階では

ギターやピアノだけの弾き語りで作られている場合がほとんどです。

そこにアレンジャーという方々が加わって

どんな楽器編成にするのか?テンポはどうするのか?構成はどうするのか?

ということを考えていきます。

 

そこから全体のコンセプトが決まってレコーディングとなると

スタジオミュージシャンという方々が呼ばれます。

 

レコーディングやバックバンドを主戦場にしている方々で

一般のイメージとしてはメジャーミュージシャンのお手伝いさん

という感じかもですが、一番音楽のことが分かっている超一流の人たちです。

 

「こういう感じで弾いて」と依頼すると、

瞬時にその場で何パターンも演奏してしまうそうです。

 

アイドルや楽器を持たない歌手の人たちのレコーディングはもちろん、

バンドグループだったとしても当の本人たちは弾かず

スタジオミュージシャンに任せてしまうこともあります。

ライブでCDの音を再現できないなんてざらにあることです。

 

映画やアニメも同じです。

脚本が良ければ、原作が良ければいい作品になるなんて大きな間違いです。

 

カット割りを考え、カメラアングルを考え、

セリフ等のテンポ感を考え、挿入する音楽を考える。

 

この1を100にできる人たちの力はすごく大事なのです。

 

絵を描くとういことについてなら、色を考えるということも重要です。

絵は描けなくても色彩センスは抜群という方もいますよね。

色を塗らせたら抜群のタッチを発揮するという方もいるはずです。

 

そういった意味では塗り絵もアーティスト活動と言えるのではないでしょうか?

 kyouzai-j_colo-1182227.jpg

 

最近流行の、大人の塗り絵というやつです。

 

これは「忘れられた世界」というのがテーマで

子供用とは違って、幻想的で細かな絵が用意されています。

 kyouzai-j_colo-1182227_1.jpg

 

kyouzai-j_colo-1182227_2.jpg

 

もちろんこういった素敵な絵を描く人も素晴らしいですが

それに手を加えてさらに素晴らしいものにしてくれる人に

もっと注目が集まってもいいかもしれません。

 

最近では既存の曲を上手くつなげることで人々を盛り上げる

DJという職業の方々の評価が上がってきているのは

いい傾向かもしれませんね。

 

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