音を見つけてみよう


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音を見つけてみよう

音はドレミだけじゃない

 

みなさんは楽器の演奏をしたことがありますか?

本格的にとはいかなくても、音楽の時間にやったことがあるという人が大半だと思います。

その中でも一番馴染みがあるのはリコーダーではないでしょうか?

ソプラノ→アルトと、小中学校で習いますからね。

ドレミの音階を指で押さえるのが大変だったと記憶している人も多いと思います。

でも、音楽ってもっと自由でいいはずです。

なので、決められた音階を演奏するのではなく、自分で音を見つける喜びを知れる楽器を紹介いたします。

 suraidohoissuru-1.jpg

 

一見、リコーダーのようですが、押さえる穴がありません。

弓状の棒が入っていて、これをスライドさせて音を出すんですね。

楽器に詳しい人なら分かるかもしれませんが、どちらかというとトロンボーンに音の出し方は近いです。

最初はどこにスライドさせればどの音階が出るかということが明確に表示されていないので、自分自身で音を探っていくということになります。

なので、ドレミファソラシドだけがでるわけじゃないんです。

半音とか、4分の1音とかも出るんですね。

絶対音感を持っている人から言わせると、音というのはドレミだけで表せるものではないそうです。

様々な音を自由に好きなように奏でていく。

音楽の原点を探ってみて下さい。

もちろん普通の音階もでます。

シールが付属されているので、ここまでスライドさせるとこの音がでるという目印を作ることも可能です。

suraidohoissuru-3.jpg

 

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