風とゴムで車が動く


HOME > 楽しい教材の選び方 > 風とゴムで車が動く

風とゴムで車が動く

動力の基本が分かる

 

風とゴムで動くと聞くと、なんだか少し原始的な感じがするかもしれません。

電気自動車や自動運転の車が台頭してきている現代で、ちょっと・・・

なんて思うかも知れませんね。

しかし、原始的であるからこそ動力の根本というものがわかります。

ではちょっと見ていきましょう

 55762a.gif

 

内容物はこんな感じ

これを組み立てるとこうなります。

55762e.gif

 

まだ動力をなにも着けていないシンプルな状態です。

これにいろいろとパーツを着けていきます。

55762c.gif

 

帆を着けた状態です。

うちわ等で風をおくってやり、進めます。

重りを乗せてみるとどうなるのか?帆を外した状態とどちらが進みがいいのか?など実験できます。

 

次は

55762d.gif

 

画像だと少しわかりづらいですが、輪ゴムを装着した状態です。

付属の発射台に輪ゴムを通し、車体の裏側にあるフックに引っ掛けてあります。

チョロQのように引っ張ってから離してやります。

どのくらい引っ張るとどのくらいのスピードで、どのくらいの距離を進むのか?

車体の重さを変えてやるとどうなるのか?

帆があるときと無いときの違いは?

など遊びながら実験ができます。

 

最後は55762b.gif

 輪ゴムを使ったプロペラ動力です。

飛行機の模型なんかでもよく使われていますね。

どのくらいゴムをねじるとよく進むのか?

ねじる回数が多ければ距離がでるのか?

逆方向にねじってみると?

など、こちらも様々な実験ができます。

大人にとって当たり前のことも、子供にとっては「なぜ?」かもしれません。

そして、子供に「なぜ?」って聞かれたときにきちんと説明できるでしょうか?

動力の基本・・・ものが動く仕組み・・・

意外と大人も分かってないかも知れませんね。

 

この教材を購入する

 

この教材をヤフーショップ店で購入する

 

この教材を楽天市場店で購入する

最新教材記事&動画
教材別作り方特集&動画

学校、施設・団体等で20個以上お買い求めの場合はメールで問い合わせいただくか、
もしくは0879-25-0118(松下)までご連絡ください。電話でのご注文→0879-25-0118 受付時間8:30〜19:00