遊んで算数に強くなる「はじめてのアルゴ」


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遊んで算数に強くなる「はじめてのアルゴ」

ひらめきと論理 頭のよくなるゲーム

 

 

【はじめてのアルゴ】

 

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頭のよくなるゲーム、「algo アルゴ」をご存知ですか!?

0から11までの白と黒のカードを使い、相手のカードの数字を当てるゲームです。

 

・カードは自分から見て左から右へ、数字の小さい順に一列に、数字がわからないようにふせて置きます。(同じ数字の場合は、「黒のほうが小さい」とします。)

・対戦相手の、ふせてあるカードの数字を推理して当てます。

・自分のカードの数字と、ゲームを進めていくうちにわかってくる条件をヒントに推理します。

・相手のカードを先に全部当てたほうが勝ちです。

 

 

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ルール自体は簡単なのですが、数字が苦手な私は大の苦手なゲームです。そして、子供たちも数字に苦手意識のある子はこのゲームが苦手です。

 

まず、ふせてある自分の手持ちの4枚のカードを覚えておかなければいけません。

さらに、カードの山から引いた一枚の数字も覚え、相手のカードを推理します。

はずれた場合、自分が何の数字を言って間違えたのかを覚えておかなければいけません。

 

数が苦手な私は、もうパニックです。

さらには、相手が言った数字も覚えておけば、その数字を相手は持っていないことになりますから、さらに推理はしやすくなるわけです・・・

理屈ではわかりますよ、理屈では・・・

でも、覚えられないのです・・・・

そこで、わたし向けに・・・というわけではなく、未就学児〜小学2年生ぐらいまでを対象にこの【はじめてのアルゴ】ができたのです。

 

 

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なんといっても「アルゴ」とのちがいは、カードではなくプラスチックの立体ブロックになっている点です。

おかげでふせて置くのではなく、自分に見えるように立てて置くことができ、数字を覚えるのが苦手な小さなお子さんからでも少しずつ慣れていくことができます。

 

 

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さらに「アルゴ」では、数が0〜11だったところが、1〜10と分かりやすい数だけになっています。

 

 

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これだけでも、ずいぶんと違います。

小学校に入る前の未就学児から始めることで、数字になれ、左から数字を小さい順に並べるということは、左右を知ることにもつながり、さらには、相手の言った数字を記憶し、考えて当てる(推理と分析)ことにつながります。

 

小さいうちから数字をおもちゃとして楽しんで遊べると、小学校に行ったときの苦手意識も軽減されるのではないでしょうか?

 

 

遊べば遊ぶほど集中力・記憶力・分析力が身につき、論理的思考能力が向上する、まさに「頭のよくなるゲーム」。

 

【はじめてのアルゴ】おすすめします!

 

 

 

数字ブロック白(1〜10)10個
数字ブロック黒(1〜10)10個



対象年齢:未就学から小2まで
対象人数:2〜4人

 

 

【はじめてのアルゴ】

 

 

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