人の体について学べる教材 からだのしくみ 


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人の体について学べる教材 からだのしくみ 

  からだのしくみがよくわかる

人体キューブ&パズルセット

 

おなかすいたー!

おなかいっぱい食べたい!

口から入った食べ物は胃でたくわえられ消化されます。

そういえば、おなかいっぱい食べると胃はどれくらい大きくなるんだろう。

それから、人間の血管の長さはどれくらいあるんだろう?

自分の体だけど しらないことがいっぱいですね。

からだのふしぎを遊びながら学びましょう。

 

体にはいくつもパーツがあります。

1.脳のつくりと働き

ものごとを考える。手足を動かす。いろいろなことを感じたりするのはすべて脳の働きによるものです。

目で見た景色、耳で聞いた音、その他、鼻、舌、皮膚などいろいろなところからの情報は、神経をとおって脳に運ばれます。

脳ではそれらの情報をもとにして手足やその他の体の部位に適切に動くように神経を通して命令を出します。

私たちが生活を送る上で 脳はとても重要な働きをしています。

 

キューブを見てみよう

55730b[1].gif右脳と左脳

脳は右と左で役割が違うといわれています。

音楽を聴いたり、何かを想像するときは右脳が働きます。

ことばをしゃべったり計算したりするときは 左脳が働いているといわれています。

また 神経は延髄を左右で交差し 左半分の体が感じたことは右脳に

右半分の体が感じたことは左脳に伝えられるといわれています。

 55730c[1].gif

 

 

 

パズルで確認しよう

 55730a[2].gif

 

口から始まる食べ物の旅

食べ物は体の中で細かくされて、その中から必要な栄養が吸収されます。

この食べ物を体に吸収できる形にまで細かくしていくことを「消化」といます。

口に入った食べ物は、歯で細かく噛み砕かれ、唾液とまぜあわされて喉(咽頭)から食道へ運ばれます。

食道は 咽頭から胃をつないでいる管です。

食べ物を飲みこむと食道の「ぜん動運動」によって胃へ送られます。

水などの液体は1秒くらい、食べ物は5〜6秒くらいで胃に到着します。

 

胃のはたらき

胃では 胃袋とよばれるとおり、筋肉でできた袋状の内臓です。

おなかが減っている時は体積が50ml ぐらいですが、おなかいっぱい食べると 30倍の 1500mlぐらいまで大きくなります。

 

 

 胃が30倍になるなんてびっくりだけど

人間の血管の長さももっとびっくりです。

動脈、静脈そして毛細血管のすべてをつなげると その長さは大人で約10万キロといわれています。

地球一周の長さが約4万キロなので地球約2周半の長さになります。

 

からだの不思議 知るととても楽しいね。

もっともっとたくさんのことがキューブやパズルには載っています。

パズル遊びでは 内臓の名前と位置や形をたのしく覚えることができ

絵がかわる不思議なキューブで体の中の仕組みがよくわかります。

いっぱい覚えてくださいね。

 

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