日本製のシール 「にほんのしーる」 日本を発信する教材


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日本製のシール 「にほんのしーる」 日本を発信する教材

和紙のしーる メイド・イン・ジャパン

 

 店舗である文遊館には、数えきれないほどたくさんのシールがあります。

「これもいいなあ、あっ!これも素敵!」

と手に取りながめるのが 日課になっています。(笑)

その中でも 私の一番は この「にほんのしーる」です。

● ひとつひとつのデザインが工夫されていること

● 日本ならではのものを選んでシリーズ化されていること

● 和紙を使っていること

● カラフルな彩と金の色が高級感にあふれていることです。

【KABUKI(かぶき)】

kabuki.jpg

 

歌舞伎シリーズにおいてもデザインや彩がすごく素敵で、もったいなくてシールとして使いたくないと思うほどです。

それで そのKABUKIと同じく 惹かれたのがこちらです。

 

神様のシールです。

しかし 神様をシールにするとは、驚きました。

おそれおおくて 貼れません(笑)

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【日本の神々】

高天原(たかまがはら)と呼ばれる国にはたくさんの神様がおりました。
 
この国で一番最後に生まれたのが男性の神様イザナギと女性の神様イザナミです。
 
20170628_144400.jpg二人は初めての夫婦神として誕生しました。
 
神様たちは夫婦神に、地上を固め国づくりをするようにと命じました。
 
神様から授かった矛(ほこ)で海をかき回すと、矛(ほこ)から滴り落ちた塩が固まり おのごろじま」という島ができ、地上に初めて陸地が誕生しました。

中略
 
イザナギが身を清めている間に様々な神様が生まれ、最後に左目を洗うと「天照大御神(アマテラスオオミカミ)」が生まれ、右目を洗うと「月読命(ツクヨミ)」が、鼻を洗うと「建速須佐之男命(タケハヤスサノオノミコト)」が生まれました。

イザナギは、アマテラスに高天原を、ツクヨミに夜の食国を、スサノオに海原を治めるように言いつけました。
 
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七福神と 宝船や狛犬 白鳥、八咫烏(やたがらす)も含まれています。

  20170628_144315.jpg八咫烏は 日本神話で、神武天皇の東征のとき、熊野から大和へ入る山中を導くため天照大神(あまてらすおおみかみ)から遣わされた烏で 足が3本あります。

1987年よりサッカー日本代表チームのシンボルマークとして 勝利に導く、ボールをゴールへ導く神様として使われています。

 

一枚の台紙にずらりならんだ 日本の神様たち

でもその神様ひとりひとりには、意味があります。

日本には 八百万の神々がおり 神無月には出雲大社に集まると言われています。

 

このシール教材を使って 紙芝居のようなものを作ると楽しいでしょう。

また、この教材を通じて、日本の人たちや世界中の人たちに日本について知ってほしいし、もっともっと日本を好きになってほしいと考えています。

小さなシールなので カバンに入りますし、お土産にも喜ばれます。

 メイドインジャパンの 細部まで手の込んだシールをぜひ一度ご覧になってくださいね。

 

 

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