LED光源装置 3色セットで 光について学ぼう


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LED光源装置 3色セットで 光について学ぼう

 高輝度LED採用・赤・青・緑の3種の光源

 

 

色のないところが 白だと思っていました。

色鉛筆や 絵具で 白を使うのは 何もないところ。

いうなれば 白紙っていうイメージです。

でも、光で白をつくるとなると 色が必要なんです。

ちょっと 不思議な感じですね。

 

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赤と青と緑がかさなると 太陽と同じ白い光に!

 

 

人間の目は赤、緑、青の3色と、明るさだけに反応する構造です。

そのため、この3色の光を組み合わせることで、人間の目に見えるほとんどの色を作ることができます。

赤、緑、青の3色を光の三原色と呼び、3色をすべて重ねると、太陽光と同じ白い色の光になります(加法混色)

 

 

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3色セパレートなので 平行、拡散、収れんなど 自在に設定できます。

 

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底面にはマグネットがついているので ホワイトボードに取り付けての実験も可能です。

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光りの性質である 直進、反射、屈折、全反射、散乱、分散、乱反射といった様々な変化が起こることを学習できます。

プリズムを使うと太陽の光から虹色をつくることができます。

プリズムをとおした太陽の光を陰になったところに映してみましょう。

 

 

 

【反射】

光をはねかえすことを反射と言います。

入ってきた光は同じ角度で反射します。

 【屈折】

透明な水やガラスから 空気中に光が入ると その境界で光が折れ曲がって進みます。

これを光の屈折と言います。

屈折がおこる理由は光の進む速さのちがいにあります。

光は水中では空気中のおそよ4分の3に、ガラスの中ではさらに遅くおよそ3分の2の速さで進みます。

この違いによって光が曲がるため 定規が短く見えたり、ストローがずれて見えます。

 

 

 

 

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