しゃぼん玉をつくろう　消防車型のバブルガン

シャボン玉を一度にたくさん作ろう

暑くなってきましたね。

店頭では　子供たちが　水鉄砲や　シャボン玉をたくさん買って行かれます。

そしてプールや　広場で　元気よく　遊んでいます。

夏の遊びは　何年たっても変わりません。

大人になってしまった私たちにとっても　なつかしい遊びでもあります。

とはいっても　最近の水鉄砲やシャボン玉は　進化していて

こんなのなかったなーと　うらやましく思います。

この　バブルガンタイプの消防車のかたちをしているものは

シャボン玉が　たくさん飛び出します。

シャボン液を　フタにとり黄色い先端部を　液に充分浸したら

トリガーをひきます。

吹かなくてもいいんだ～。

↑

正直な私の感想は　これでした。（笑）

ストローでしかやったことがなかったので　感想は本当にこれでした。

いつから　こうなってるの？って聞くと

ずっとまえから　あるやん！って　言われてしまいました。

たまには　こういうので遊ばないと。。時代遅れになります（笑）

シャボン玉について

シャボン玉は昔から　子供たちの遊びのひとつとして親しまれてきました。

シャボン玉はポルトガル語の「シャボー」に由来します。

石鹸という意味です。シャボン玉がポルトガル船で持ち込まれて、日本に伝わったのは1543年。当時、シャボン玉は一般庶民には手の届かない貴重品でした。

1672年に長崎の商人がオランダから石鹸を持ち込み、シャボン玉は次第に人々の身近な遊びとなっていきました。

数年後にはシャボン玉屋も登場し、ワラの芯を使ったシャボン玉遊びが人気となりました。

簡単なシャボン玉液の作り方

材料はぬるま湯、洗濯のり、石鹸または台所用洗剤です。

これらを5：4：1の割合で混ぜ合わせれば完成です。

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