全国学力テスト９年連続日本一の秋田県式学習ノート

やる気スイッチが入る

秋田県式家庭学習ノートで勉強しよう。

秋田県に学ぶ学力№1の秘密は？

秋田県の子供たちが取り組んでいる「家庭学習ノート」全国学力テストナンバーを9年にわたりキープするひみつがここにあります。

宿題のほかに専用ノートで毎日「家庭学習」をすることで「自分で」「自由」に学習する習慣がついています。

やる気のスイッチは「めあて」と「ふりかえり」

この習慣をヒントに子供たちが自分で工夫するをサポートできるノートを開発しました。

ポイントは「めあて」と「ふりかえり」を書きこむことです。

毎日の学習の目的と成果をはっきりさせることで、”やる気スイッチON！”と”基礎学習UP！”につながるのです。

自分の周りを一度見てください。

勉強ができる子供は　ノートの取り方がきれいです。

誰が見ても、内容がよくわかるとり方をしているのです。

教えることが上手な子供は、ちゃんと理解をしているので

話す相手にわかるように教えているはずです。

自主勉で　きちんとわかるまで学習しよう。

ノートの解説

それから、比較的勉強ができる子の中にも

「自主勉がきらい」「自主勉が苦手」というのです。

その理由を聞いてみると

問題を出してくれれば　やりやすいのに

自主勉は　何をするのかから考えないといけないから

というのです。

授業の中で　どうして？とか

毎日の生活の中で疑問に思うことを　見つけることが

わからない様子です。

すっかり受身となっている状況に　少し好奇心を持ってほしいと感じています。

1年生では

１日あたりの学習時間または　ページ数のきまりをつくり習慣をつけることが第一目標です。

使い方の参考

２年生では

学習時間の感覚を身に着け　文字を丁寧に書くことや　道具をきちんと使うことを含めて自主性の基礎をつけましょう。

使い方の参考

３年生では

自分で答え合わせをし　自学力を身に付けましょう。

自分のミスに気づき　同じ失敗を繰り返さなくなります。

使い方の参考

４年生では

苦手ポイントに気づき　克服することにつとめましょう

資料や図を活用し　ノートを見やすくとりましょう。

使い方の参考

５年生・６年生では

見やすく自分なりにまとめる工夫をしましょう。

内容が偏らないように計画をたてることもポイントです。

使い方の参考

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