電熱線で発砲スチロールを切る理科実験


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電熱線で発砲スチロールを切る理科実験

 

電流と発熱の実験

 

電気と私たちのくらし

寒い時に こたつに入るとあったかいですね。

朝ごはんで食パンをトーストするときに トースターに入れると焼けますね。

どちらも 電熱線を使って 発熱をしているのを利用しているというわけです。

毎日の暮らしの中に とけこんでいることがわかります。

小学校では 6年生の理科の時間に

学習する項目です。

 

今回は電熱線(ニクロム線)を使って電気で発熱する様子を実験します。

 

kyouzai-j_a008767_1.jpg電熱線の太さを変えて比較実験ができる

 

 

この教材では、太さの違う2種類の電熱線がセットされているので、その発熱の違いを比較できます。

実験用の発泡スチロール付で切れ方を確認できます。

kyouzai-j_a008767.jpgのサムネール画像発砲スチロールに図柄を描きます。

一筆書きでかけるような模様がいいでしょう。

一番細い熱線を用いて 無理な力を入れずに 線の上をなぞっていきましょう。

うまく 切れましたか?

 

次は まんなかの太さの熱線を使ってみてください。

最後は 一番太い熱線でやってみましょう。

 

3本の熱線を用いた結果 切れる速さや切り口はどうですか?

比べてみてください。

電流を強くするために 電池の大きさを変えたり 電池の数を変えるとどうなるかな?

 

 

実験の結果

・電熱線の発熱は、その太さによって変わること

・電流を強くしたり、電熱線を太くしたり、短くしたりすれば、
電熱線からもっと発熱させることができる。

ということが わかるはずです。

 

 


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