戦国武将 徳川家康の兜


HOME > 楽しい教材の選び方 > 戦国武将 徳川家康の兜

戦国武将 徳川家康の兜

 

鎧兜については 見た目(デザイン)より、その武将の生き方や功績を把握して選ばれます。

兜にこめられた意味をさらに知ると、武将の考えが深く理解できます。

 

 4-04-2[1].jpg

 

 【徳川家康公】戦国武将兜


 

大きな特徴は、歯朶(しだ)の前立。

歯朶はシダ類植物の総称です。

しだの葉は常緑で枯れることがないということから、「長生き・子孫繁栄」という繁栄と長寿を示しています。

 

徳川家康は、数々の苦闘の末、戦国時代を勝ち抜き、ついに天下統一の偉業を果たしました。そしてその後265年間もの長きに渡る「徳川幕府」を創設し、「江戸時代」を築き上げました。

徳川歴代将軍の時代劇もテレビ番組などで作られていましたね。

なので、名前や功績を知る機会が多かったのではないでしょうか。

 kyouzai-j_kabuto4-04[1].jpg

 

武将にとっての鎧や兜は、
自分の身を護るための大切な道具でした。

このことから、命を守る象徴と考えられ
男の子を事故や病気、災害などから守ってくれますように。
という願いを込めて、飾るようになりました。

 

made in japan(メイド イン ジャパン)

 

 

この兜には 職人の技が込められています。

原型師、鋳造、研磨など伝統工芸を受け継ぐ職人たちの手により、丹精をこめてつくられています。

そして 板金やプレスでは出せない、鋳物ならではの 立体的な曲線美と重厚感があります。

kyouzai-j_kabuto4-02_2[2].jpgkyouzai-j_kabuto4-02_3[1].jpgのサムネール画像インテリアとして日常的に飾っておけるコンパクトなサイズでありながら高級感が漂います。

武将の思いが詰まった宝物、シンボルとして作られた鎧兜、現在は鎧兜が“身体を守る”ものという意味が重視され、一年に一度、気持ちを新たにするために 節句の季節限定で飾るのも良いですが、「命を守る」ための飾りですので、 事故や災害からのお守りとして通年飾っておくというのも良いことのようです。

 

 

 

この教材を購入する  他のインテリア教材を見る

 

made in japan教材を見る

 

教材自立共和国TOPへ

 

教材自立共和国ヤフーショップはこちらです

 

楽天 教材自立共和国はこちらです

最新教材記事&動画
教材別作り方特集&動画

学校、施設・団体等で20個以上お買い求めの場合はメールで問い合わせいただくか、
もしくは0879-25-0118(松下)までご連絡ください。電話でのご注文→0879-25-0118 受付時間8:30〜19:00