ペットボトル・牛乳パックでソーラーランタンを工作しよう


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ペットボトル・牛乳パックでソーラーランタンを工作しよう

夏休みの自由研究/図画工作にぴったり。

身近な材料を使って作ってみよう。

 

【牛乳パックソーラーランタン】

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ソーラーパネルというと、少し前までは家の屋根に乗っているものを想像しました。が、最近では、長年空き地だったところに巨大なソーラーパネル群が設置されているのを見て驚くことが多くなりました。

また、子どもたちにとってもソーラーパネルが身近になり、夏休み前になると自由研究や図画工作用のキットとして、ソーラーを使った商品がよく売れます。

特に、ペットボトルや牛乳パックなどの空き容器でオリジナルランタンを作れる牛乳パックソーラーランタンのキットは人気です。

 

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こちらのソーラーライトの工作キットは昼間に蓄電し、夜になるとLEDランプがカラフルに光ります。

牛乳パックやペットボトルを利用するので、好きな色紙を貼ったり、自分で描いた絵柄に沿ってカッターを使って切り抜いたり加工をしやすいのもこのキットの魅力です。

 

 

作るだけでなく、太陽電池の仕組みを考えることは理科の勉強にもなります。

さらに、なぜこれだけソーラーパネルが設置されるようになったのかを考えると、省エネルギー、環境問題について知る機会にもなります。

 

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【セット内容】
・ライト(LED)モジュール 1個
・太陽電池 1個
・単3x1電池ボックス 1個
・両面テープ 2枚
・トレーシングペーパー 2枚
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キットに入っているもの以外に準備していただくもの

【工作に必要な道具】
・1000ccの牛乳パック(開いていないもの) 1個
単3形ニッケル水素充電池 1個 (Ni-MHの表示がある電池)

・カッターナイフ
・はさみ
・油性マーカーペン
・定規
・セロハンテープ


充電時間は、よく晴れた日の直射日光で6〜8時間。
点灯時間は、満充電時で約4時間となります。

※必ず「ニッケル水素充電池(Ni-MH)」の表示がある充電池を使用してください。ニッケル水素充電池以外を使用すると、電池が発熱や液もれ、破裂等の危険があります。
※必ず快晴時の直射日光を当てて充電してください。日陰や曇天時の太陽光、室内光では発電できず、十分に充電されません。 


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【牛乳パックソーラーランタン】

 

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