彫刻刀を使って、状差しを作ろう!


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彫刻刀を使って、状差しを作ろう!

デザインを考えて、彫って、色を塗る。

自分だけの状差しを作ってみよう。 

 

【木彫状差し(桂材)】

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小学校4年生の図工の時間に習った彫刻刀は、あつかうのが怖かったことを覚えています。

力を入れすぎると彫刻刀が前へすべって、木を彫りすぎてしまったり、手が危なかったり・・・

手が危なかったということは、正しい彫刻刀の持ち方をしてなかったということですね、今頃ですが反省・・・

 

彫刻刀の正しい持ち方◆

利き手でえんぴつを持つように握る

・もう片方の手は、軽く柄の先を抑えて彫刻刀の動きを安定させる

・版木を抑える場合は、彫刻刀の刃先よりも前に手を置かない!

・彫刻刀を持つ利き手の下に手を置いて版木を押さえ、その上に利き手を乗せて安定させた状態で彫る

 

刃物ですので、けがをしないように正しい持ち方を心がけてください。

 

彫刻刀に慣れてくると、何か作りたくなってきます。

そんな時にさまざまなサイズの板材やヤスリ、釘などがセットになっているものは、初めて作品を作る小学生や初心者の方にぴったりです。

 030626b.jpg

 

こちらは状差しを作るキットで、木材は桂材、セットの内容は

・板材(太・450×130×10mm)×1

・板材(細・450×30×10mm)×1

・紙やすり×1

・ノンスリップシート×1

・釘×20

 

です。

状差しの完成サイズは、450×130×10mmです。

 

釘を打つ作業もありますので、小学生のお子さんは、大人と一緒に作業をして下さい。釘打ちも練習、練習。

自分だけの状差しを作ってみませんか? 

 

彫状差し(桂材)】

 

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