えんぴつ削り ラチェッタ ワンは、小さな子供さんにも使いやすい


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えんぴつ削り ラチェッタ ワンは、小さな子供さんにも使いやすい

変わった名前には深い意味が・・・

愛情をこめて作られたえんぴつ削りです。 

 

【鉛筆削り ラチェッタ ワン】

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ハンディ鉛筆削りの【ラチェッタ ワン】は、小学校にまだ通っていないぐらい小さなお子さんにも使いやすい鉛筆削りです。

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普通、えんぴつを削る時は、ある程度まわしては握り直し、回しては握り直しを繰り返します。

でも、この「握りなおす」ということを小さい子どもたちには苦手なようです。

 

開発担当の糸井さんは、

「うちには小さい娘がいまして、鉛筆を削るのに四苦八苦していたんです。鉛筆を一方向に回し続けるということは、大人にとっては簡単なのですが、小さい子供にとっては難しいということに気づきました。『手を離してもう一度鉛筆を握り直す』という動作がなかなかできないんです」

と。

趣味のバイクいじりで使っていた手首を返すだけで占めることができるドライバーの動き(ラチェット機構)を参考にして鉛筆削りを作ろう!と思ったのがきっかけだったそうです。

お父さんの愛情から生まれたえんぴつ削りなんですね。

 

身近なラチェット機構といえば、自転車があげられます。

前に漕ぐと進みますが、後ろに漕ぐとカタカタ言いながら空転するだけですよね

あの仕組みもラチェット機構だそうです。

 

このえんぴつ削り、2014年の「日本文具大賞」のグランプリです。 

 

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その使いやすさから、2016年春には、SMAPの香取慎吾さんが司会のテレビ番組「SmaSTATION!!(スマステ)」でも取り上げられていました。

 

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子どもさんでも握りやすい大きさでコロッと丸く、筆箱にいれるのはちょっと厳しい大きさです。

ですが、削りやすさだけでなく、削りカスがどれだけ溜まっているかわかりやすい透明ケースもいいです。ある程度量がたまっても大丈夫なのも便利そうです。

 

削りやすいえんぴつ削り「ラチェッタ ワン」を使ってみてください。

 

サイズ:40×51×36mm
重さ:16g

 

 【鉛筆削り ラチェッタ ワン】

 

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