カチカチ衝突球 ニュートンのゆりかごをつくろう 理科実験教材


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カチカチ衝突球 ニュートンのゆりかごをつくろう 理科実験教材

 

ふりこで動く時計のしくみは?

 

ふりこ時計を知ってますか?

 

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1581年に ガリレオガリレイの発券した「振り子の等時性」を利用して

時間の進みを一定に保って動かしている時計のことです。

同じ長さのヒモであれば 揺れ方が大きくても小さくても、振り子が一往復する時間は同じという特性のことです。

また空気抵抗や摩擦が無ければ振幅も変わらず、ずっと同じ振動を続けます。

実際はわずかですが色々な抵抗があって、それに費やされるエネルギーが無視できないので、次第に触れ幅が少なくなり、止まってしまいます。

それをぜんまいばねや電池からエネルギーをもらって振動を続けることになります。

ばねの場合はばねに蓄えられた弾性エネルギというものをもらっています。

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ニュートンのゆりかごを作ろう

運動量保存則と力学的エネルギー保存の法則の実演のために作られた教材です。

この名前はアイザック・ニュートンにちなんで名付けられたものです。

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この遊びでわかるのは落とした球と同じ個数の球が跳ね上るということ。

1個を落とせば1個が跳ね上がります。

2個を落とせば2個が跳ね上がるといった現象を見ることができます。

きっと 遊んでいるうちに 4個だとどうなるのか

5個だとどうなるのかという疑問がわくはずです。

 

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 はじめて見た子供たちは ビー玉の動きに驚きます。

最初にどうなるのかな と 予想してもらいましょう。

実際にビー玉を落とした場合の 現象を観察してもらうことが大切です。

 

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この教材は、理科教材として扱われていますが

一般的な インテリアとしても 美しいフォルムのものや

金属でできたものなど 目にすることがあります。

 

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白木なので 上記のように 色付けすることもできます。

不思議なこのビー玉の動きから

どうして? なぜ?を学んでください。

きっと理科を好きになります。

 

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