進化したシャープペンを体感せよ!


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進化したシャープペンを体感せよ!

 使い慣れたペンもいいけど、新商品もおもしろい

 

【ぺんてる オレンズ orenz】 

 

テレビをつけて、やっているとつい見てしまう番組。

「マツコの知らない世界」

好きなんです、マツコさん。

この番組で、2016年1月19日に放送していたのが、「文房具の世界」です。

世の方々、文房具好きが多いらしく、最近よくテレビで特集が組まれますね。

 

そこでマツコさんが感激していたのが、ゼブラの「デルガード」です。

折れないシャープペンシルです。

 

DelGuard.jpg

デルガードについての詳しいブログはこちらへどうぞ

 

テレビでこの存在を知って、私も気になりネットで検索・・・

そうすると、このほかにも今は、「芯が折れない」をうたっているシャープペンがあることを知りました。

 

ここで、あまのじゃく気質の性格がでてきます。

「たぶん、マツコさんの影響もあり、いまはめっちゃデルガードが売れてるはず。

私は違うのがほしい!」

 

そこでGetしたのが、

orenz-3.jpg

 

ぺんてるの「オレンズ orenz」です。

決して”あまのじゃく”だけでオレンズにしたわけではなく、このオレンズ、なんと芯の太さが超極細の0.2があるのです。

 

私は、筆圧が高く、字が太くなりがちです。なので、細い芯が好みなのです。

デルガードには0.3もありますが、0.2という芯の太さは体験したことがないのもあり、ためしてみたくなりました。

 

そこでさっそく購入してみました。

 

買ってびっくり。

シャープペンにシールが貼ってあります。

orenz4.jpg

 

シャープペンなのに、「芯を出さないで」ですw

摩訶不思議。

一番最初は、何回かカチカチして芯が出てくるように調整しますが、それが終わったら、一度普通に引っ込めて、押すのは一回だけ!!!

これ、説明書の紙にも、ホームページにもしつこいぐらい(失礼w)に書いてあります。

orenz-2.jpg

シャープペンの使い方にわざわざ「正しい使用方法」があるのが面白いですよね。

 

で、ほんとーーーに芯が出てないようで、不安な状態で文字を書いてみると・・・・

 

もちろんちゃんと書けます。

芯が出てないようなものですから、折れることもありません。

 

さらにおもしろいのが、短い芯が詰まってしまった時の対処法です。

芯のつまりをとるのが、付属の消しゴムに付いている「専用クリーナーピン(0.2のみ)」なのです。

 orenzkesigomu.jpg

 くるんとお花のようにかわいくなっているこの先でつつくのです。

よく考えられているなぁと感心しました。

orenz0.2.png

orenz0.3.png

 

ぺんてるさん、相当力がはいっているようで、ホームページでオレンズについて、かなり熱く語っております。

ぜひぜひその心意気読んであげてください

オレンズ ホームページはこちら

芯づまり除去方法

表現の道具箱Vol.6

表現の道具箱Vol.17

表現の道具箱Vol.34

 

オレンズには、上記写真の全体的に細いタイプのほか、すべりにくいラバーグリップ付などもあるので、色だけでなく、持ち心地も選んでください。

わたしは、色以外にグリップ付きなどあるのを知らずに買い、なんか細すぎて滑って持ちづらいなーーーーってなりまして・・・

あとで、グリップ付きがあることを知り、「ちょっと失敗(+_+)」となりましたので、みなさんは気をつけてくださいね。

 

久しぶりに、新しい文房具を買ってみませんか?

 

【ぺんてる オレンズ orenz】

 

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