理科教材 太陽電池と乾電池の両方で動くモーターソーラーカー教材


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理科教材 太陽電池と乾電池の両方で動くモーターソーラーカー教材

 光電池には、光が必要なことを知り、光電池に興味を持とう。

 

普通の電池より 太陽電池の方がお得!

それは 自然からのエネルギーだから 

っていういくらいの感覚の人が多いと思います。

何を隠そう私もその一人です。

でも 太陽の光をどうやって エネルギーにしてるの?

パネルに光があたると どうして電池になるの?

  

  

理科の時間の教材に使われている  モーターソーラーカーA1スライダーです。かっこいいですね。

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自分で組み立てをするので ワクワクします。

カバーウイング(赤い部品)をつける前に 電池のつなぎ方を勉強しましょう。

直列つなぎと並列つなぎとは?

つなぎ方で 車の走りかたは変わる?

色々 思ったことや感じたことを 実験してみましょう。

電池の位置を簡単に変えることができるので つなぎ替え自体は不要です。

 

 

またカバーをつけても裏面からスイッチの切り替えがワンタッチでできます。

スライドスイッチ採用で ギアとプーリーの駆動方法も学べます。

低速と高速の速さの違いを体験できるというわけです。

 

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光電池と乾電池で同じプロペラを回してみよう。

光電池の方は、つないだだけではモーターは回りません。

光りを当てると、回り始めます。

また半日もすると、乾電池の方は電気がなくなって止まってしまいますが、光電池の方は、回りつづけています。

光電池は、光さえあれば電気が起き続けるのです。

 

 

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太陽電池のパネルは、シリコンというものでできています。

厚さはおよそ1ミリメートル。

このうすい板の中で電気が起こるのです。

太陽電池の表側と裏側は違う性質を持っています。

光が当たるとプラスとマイナスの電気のつぶが生まれます。

プラスの電気は表側に引き寄せられ、マイナスの電気は裏側に引き寄せられてたまります。

これを導線で結べば電流が流れるという仕組みです。

 

電池との走り方の比較をしてみたり

懐中電灯やLEDでも走るかどうかも試してみてね。

 

 

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