光センサーで障害物をよけながら走るロボットをつくる ロボット工作キット教材


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光センサーで障害物をよけながら走るロボットをつくる ロボット工作キット教材

 

ロボット自身で 判断してすすむ

光センサーの目をもつロボットをつくろう

 

 MR-003_2[1].jpg

 

 

パソコンをはじめ電気製品やロボットには、プリント基板というものが入っています。

「緑色の板」 見たことありますか?

 

MR-003-6.jpg

緑の板 ↑

 

今は見慣れたものですが

最初に見た時は ???でした。

 

 

ビデオを修理に出した時に 壊れた部品を交換したので。。と手元に戻された時に初めてみたんです。

 

これ?なに?

どこが壊れてるの?って感じでした。

見てもよくわからなかったし。。。

 

 

その後 実際基板に はんだ付けをしている作業を見たことがありますが

溶接しているんだな〜っていうまでで ぼんやりとしか見ていなかった記憶があります。

現在では中学や高校で学ぶそうですね。

 

 

一度は はんだ付けを体験してみませんか!

 

 

なんかすごく残念な気分なんです。

体験したことないっていうのは 損したかな〜と大人になって思います。

 

 MR-003_5[1].jpg

 

この教材には、はんだ付け練習板がついているので、やったことのないかたや、やったことあるけど もっと練習したいというかたにはおすすめです。もちろん得意な方にもおすすめです。

 

 

 さっそく組み立てて動かせてみよう

 

 

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「光センサー・よけロボ」は、その名のとおり光センサーで障害物を見つけて、よけながら走るロボットです。

このロボットは、発光ダイオードから光を発しながら前進をします。

 

前方に障害物があると、(発光ダイオードから発した)光が反射し

 

その反射した光をセンサーがキャッチ、障害物をよける動作をするしくみになっています。

 

またその動きをスムースにするための タイヤの仕組みが工夫されています。

 

タイヤを動かす仕組みには「アイドラー駆動方式」を使用しています。

 

モーターの軸の回転がそのままタイヤに伝わるシンプルな方式で、タイヤが回る仕組みがわかりやすくなっています。

MR-003_1[1].jpg

 

部品点数は75点です。

このロボット作りをきっかけに、子供たちがどんどんものづくりを楽しいと感じてもらえるのではないでしょうか。

サイエンス教室や イベント、ロボット工作授業に人気のある教材です。

 

 

MR-003_4[1].jpg

※はんだ付け練習基板入り

 

 

光センサーよけロボット

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