ハンディ コンパクト 携帯鉛筆削り 


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ハンディ コンパクト 携帯鉛筆削り 

具大賞グランプリの鉛筆削り!

使い心地を試してみて

 

ペンケースの中に入れて持ち運びができる鉛筆削りは、鉛筆を差し込んで、グリグリと回し、鉛筆を削る、極めてシンプルな作りです。

 ratchetta6[2].jpg

の『ラチェッタワン』も、従来型と同じハンディ鉛筆削りのように見えますが 表からは見えない部分にある工夫をしており 使い心地が全く他のものとは違うのです。

秘密は、 ラチェット機構を組み込んでいることなのです。

 

 

チェット機構というのは、ボルトを締め付けるレンチに使われている構造で、回転方向を一方向に制限し、逆方向は空回りする仕組みのことです。

たとえば 自転車のペダルを想像してもらうとわかりやすいかもしれないです。

漕ぐときは、しっかりと力がかかりますが、逆回しは空回りするので、自転車のペダルは使いやすく、しかも素早く必要なペダルポジションを取ることができますよね。

 ratchetta4[1].jpg

この一方の回転を空回りさせるラチェット機構を鉛筆削りに使うと、削っては戻し、削っては戻しという、行ったり来たりの削り方が可能になり、素早く、正確な削りができるということです。

 

鉛筆を削る刃の部分を支えるプラスチックが、透明なケース部の軸受けのところで回転して、しかもその回転はラチェット機構により、削るときは固定され、戻すときは、カラカラカラとここちいい音をたてて空回りします。

 

このカラカラというギアの音を聞くだけでも、楽しくなります。

 

 ratchetta5[1].jpg

 

少しまるっとしているので スリムな入れ物には入れにくいかもですが、削りカスを納めるダストケースが付いているので、鉛筆を削りたいときに、カスのことを気にせず削ることができるので必需品として利用してほしいです。

 さらに、この『ラチェッタワン』では、そのダストケース内の削りカスが逆流して、ペンケース内に出てくる心配が無いのも、大きな特長となっています。

 

鉛筆を差し込む穴には、鉛筆を差すと開き、抜くと閉じる、自動開閉のキャップが付いています。

ですので、削りカスがペンケースの中に出てきて、ペンケースを汚す心配が全くありません。

 

 

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