5つの関節を持つロボットアームキット(はんだ付け不要キット)!自分でつくるからより理解できる


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5つの関節を持つロボットアームキット(はんだ付け不要キット)!自分でつくるからより理解できる

 

 ものづくり日本を支える人

AI先進国の頭脳は世界からも注目されています

天才を育てる優れたロボット教材

 

 

2013年災害ロボットコンテストで日本ベンチャーが優勝

 

2013年12月20〜21日に米フロリダ州で開かれた、米国防総省高等研究計画局(DARPA)主催の災害対応ロボットの競技会で、日本のヴェンチャー企業「SCHAFT」のチームが1位になりました。SCHAFTは東京大学でロボットを研究する研究室のOBによって結成されています。

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競技会には日本を含む4カ国から16チームが出場。NASAのチームも出場されていました。

ロボットの形に決まりはありませんが、1台ですべてのタスクをこなすために、多くのチームが選んだのはヒト型ロボットでした。

1台で「クルマを運転する」「凸凹道を歩く」「がれきを取り除く」「ドアを開ける」「はしごを上る」「壁に穴を開ける」「消火ホースをつなぐ」「ヴァルヴを締める」の8種目の競技の出来をそれぞれ競うものです。

 

各競技それぞれ最高4点で合計32点満点中、SCHAFTは27点と、2位に7点の大差をつけての勝利となりました。

競技中にロボットがフリーズしたり、一歩を歩くのに数分もかかったりと、なかなか思うように動かないロボットが多いなか、SCHAFTのロボット「S-ONE」は、ゆっくりとした動きながら着実に動作して仕事をこなしていきました。

3-e1387771517301[1].jpg今回1位となり、過酷な作業を行うヒト型ロボットとして世界一の性能が認められた瞬間です。

 

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ロボットアームは、組み立てや制御を通して、ロボットの基本と運動の原理を学べる5つの関節のアーム型ロボットキットです。

 

専用コントローラの5つのスイッチで5つのモーターを制御し、つかむ・離す・持ち上げる・おろす・手首の回転やベースの旋回などの動作を行わせることができ、動作中の各関節のランプが点灯します。

 

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工作時間は4〜5時間程度

対象年齢は 10歳以上です。

今まで色々とロボットを作ってきた子供たちも、このロボットアームは最も大きく、箱の大きさを見て「うわぁ〜大きい!」と歓声があがりました。

 

グッドデザイン中小企業庁長官特別賞を受賞した優れた教材です。

 

 

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5つの関節を持つロボットアームキットを、ワイヤードコントローラーで自在に操作しよう。

自分­で作るからメカの仕組みが良く分かる上、オプションのインターフェイスを使うとパ­ソコンで制御可能という ワンランク上を学習できる教材です。

 

 

 

 

子供たちが自分で作る楽しみを覚えつつ、難しいところはお父さんの出番ということで親子で楽しく遊び学べる教材です。

モーターのすぐ近くにひとつづつに発光ダイオードが配置してあり、それがモーターの動作時に光るので、どの関節に命令を出しているのかが一目でわかる仕組みです。

そして、単一電池4本がベースの重石になっているという、なかなかよく練られた教育玩具であり、素晴らしい親子のコミュニケーション玩具です。

 

ロボットアーム 

 

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