机の上でできるダンボール工作 うさぎ・きりん・ぞうが簡単につくれるよ 


HOME > 楽しい教材の選び方 > 机の上でできるダンボール工作 うさぎ・きりん・ぞうが簡単につくれるよ 

机の上でできるダンボール工作 うさぎ・きりん・ぞうが簡単につくれるよ 

 

まっ白いダンボール紙を 型からはずして 組み立てるだけ

道具は一切つかいません。

小学校1年生から使えます。

 hacomodann.jpg

 

 

 

 

手をつかって何かをつくることは、サルから人間として進化してきた大きな要因です。

 

手を複雑に使える事で人間の脳は進化してきたのです

 

手を使う事で、脳が刺激されシナプス(神経細胞)が活発に増加していきます。

 

kirinn2.jpg【教材 段ボール工作】 キリン 白

 

を使う事で脳はどんどん発達していきます

 

そのため、赤ちゃんの時から手を使うような、ねんどや積み木をつかって遊ばせるのです。

 

そうする事で、言葉や身体を動かすという力も高くなります

 

手を多く使う事で脳全体が発達していきますから、その他の脳が司る部分を強化する事ができるのです

 

つかむ、ひねる、握る、このような指の動きをする遊びが大切です。 

 

 

 

kirinn.jpg

 

 

ハコモは、まるで折り紙をしているような指の動きで完成させることができます。

 

折る 曲げる 挿すはもちろんですが、台紙から外すために 指をつかって力を加えます。

 

そして、ひっぱる つかむ といった 力の加減を自然におぼえることもできます。

 

白いダンボールなので、着色するときれいに発色します。

 

色をつけるということは、イメージをもつことです。

 

子供たちにとって想像力・創造力・色彩感覚を養います。

 

平面的なものを色づけするわけですが パズルのようにくみあがているので

立体的に色づけを考えるという 難度をひめています。

どこから見ても きれいに見えるように色付けできる工夫をまなべます。

 

 zou2.jpg

【段ボール工作】 ゾウ 白

イメージを持つ=右脳の活性

 

右脳は空間・感性的でイメージ脳と呼ばれ,身体左半分の運動や知覚を支配,イメージ,図形,音楽,表情を読み取る,視覚的情報の総合把握・直感的思考やなどを司っています.
 将棋の天才棋士は、頭の中を盤面がビデオの早送りのように高速回転し,一局丸ごと記憶しているといわれます.右脳を使いイメージとして覚えているので直感的ひらめきをプラスでき,誰も予想できない一手を打つことができるのです. 日本サッカーの司令塔を担うプレーヤーは、空間把握力と瞬間判断力が優れているといわれます.

zou1.jpg 

最新教材記事&動画
教材別作り方特集&動画

学校、施設・団体等で20個以上お買い求めの場合はメールで問い合わせいただくか、
もしくは0879-25-0118(松下)までご連絡ください。電話でのご注文→0879-25-0118 受付時間8:30〜19:00