子供たちと一緒に空間を楽しむ教材 ミニチュアドールハウス 


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子供たちと一緒に空間を楽しむ教材 ミニチュアドールハウス 

ミニチュアドールハウスのおひなさま

甘いスウィーツとともにかざりましょう

 

子どもたちはもちろん私たち大人の五感を優しく刺激して、心を豊かにしてくれます。

 

ひとつひとつの部位を丁寧に 楽しくつくりましょう。

おひなさまにこめられた お話や願いは?

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★3月3日 ひなまつりにはどうしてひな人形をかざるのでしょうか?

ひなまつりの起源は今から1000年以上前、平安時代にさかのぼります。

当時から行われていた、紙で作った人形に災難(さいなん)をうつして川に流す「流しびな」という行事がもとになったと言われています。


その後、今のようにひな人形をかざるように変わったのは、江戸時代以降です。

 

 

★ひな人形といっしょに飾る「ひしもち」、どんな意味があるのでしょう?

ひしもちは白のおもちに、緑やピンクの色をつけたものです。

緑色のもととなるヨモギや、ピンク色のもととなるクチナシの実の赤い色には、災難をはらい、女の子がすこやかに育つようにという願いがこめられています。


また、白、緑、ピンクはそれぞれ雪、若草、桃(もも)の花の色で、全体で早春の風景を表しています。さらに菜の花の黄色を加えて、よりカラフルにしている場合もあります。

桃の花

 

 

★「桃の節句」って?

ひなまつりの3月3日は「桃の節句(せっく)」ともいいます。

「節句」とは季節の行事をおこなう日のことで、ほかにも5月5日の「端午(たんご)の節句」や7月7日の「七夕(しちせき)の節句」などがあります。

古くは、3月3日は「上巳(じょうし)の節句」と呼ばれていました。
江戸時代まで使われていた「旧暦(きゅうれき)」の3月3日は、現在の4月ごろにあたり、ちょうど桃の花がさく季節であること、また桃の実は縁起(えんぎ)がよいとされていることから、3月3日の上巳の節句が「桃の節句」と呼ばるようになりました。

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本物そっくりの季節感あふれるスウィーツたち。
樹脂ペレットを使ってリアルな色使いに挑戦しましょう。
じっくり、ていねいに仕上げてみましょう。


 

小さいながらも本格的な製作過程を味わうことができると評判です。

 

同じ材料でも 作り手の工夫で 出来上がりが変わります。

数センチ、時には数ミリの小物の数々に手先を動かし想いをこめて飾れば 特別なものになります。

心をこめて飾ることが 大きな魅力のミニチュアドールハウスです。

 

 

 

ミニチュアドールハウス(12ヶ月のミニチュアスウィーツキット / ひなまつり)


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