93307手回し発電機付きのLEDライトの組立キット教材 はんだ付けの学習もできます


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93307手回し発電機付きのLEDライトの組立キット教材 はんだ付けの学習もできます

組立だけではなく 電子部品のはんだ付けも学習できます。

話題のLEDライト仕様

93307a.main[1].jpg

発電機の仕組みを 自分で最初から組立ることでより深く理解できます。

どんな部品がどのように接続されているかが手にとって見れること、

教科書に準拠した直流モーター発電機を搭載しているので 学校で授業を受ける前後に楽手してもらうと よりわかりやすいです。

もちろん学校の授業にも使っている教材です。

93307b[1].jpgのサムネール画像

 

 基板にはんだ付けをしていきます。

パーツは14個あります。

台紙を見て同じ位置に取り付けます。

 

dainamo.jpg

★ はんだ付け

はんだを熱で溶かしたものを一種の接着剤として用いることにより、金属や電子部品を接合する作業のことです。

 

電子工作で一番大事なのが はんだ付けです。
はんだ付けが悪いと、せっかく作った工作物が動かなかったり調子が悪かったりして楽しめません。

★はんだ付けの基本

はんだ付けは、はんだを溶かして部品をくっつけます。
良いはんだ付けは、見た目もきれいです。
逆に、「良くないはんだ付けは見た目も悪い」とも言えます。
よい形を覚えれば、失敗も少なくなります。

良いはんだ付けの写真を見て、どこが「良い・きれい」なのか考えてみましょう。

sol_img06[1].jpgポイント1 ランドとリード線の両方にはんだがしっかり付いている

→どちらにもしっかり熱が伝わっているから、はんだがよく溶けています。

ポイント2 表面がなめらか(デコボコしていない)

→なめらかなのは、はんだがよく溶けているからです。

ポイント3 富士山のような形をしている

→表面が富士山のような形になるのは表面張力(ひょうめんちょうりょく)という、液体が持つ特徴によるものです。
これもはんだがよく溶けているからです。

悪いはんだ付けは見た目が悪い

 

1:目玉はんだ

ランドにははんだが流れていますが、リード線にはんだが付いていません。
これだと電気が流れませんし、部品が落ちてしまうかもしれません。

原因はリード線に熱が伝わってないか、リード線が汚れているためです。

sol_img07[1].jpg

2:イモはんだ
これは目玉はんだとは逆に、リード線だけにしかはんだが付いていません。

原因は、ランドの温度が低かったからです。
きっとこて先が、しっかりランドに付いていなかったのでしょう。

sol_img08[1].jpg

3:ブリッジ
はんだ付けする場所2か所がはんだでつながって(ショートして)しまっています。
せっかくきれいにはんだ付けできても、これでは電気が正しく流れませんし、
このままスイッチを入れたら部品を壊してしまうこともあるので危険です。

 

sol_img09[1].jpg

 

 

 

 

 

わたしたちのくらしに電気はなくてはならないものです。

 dennki.jpg

 今までに進化をとげてきた電化製品や車は、現在も様々な開発がされています。

地球にやさしく未来へつなぐ電気のしくみを この機会に深く学んでもらえる教材です

 

 

 

 

 ダイナモLEDライトA (93307)

 

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