3つのルールで絵を浮かびあがらせる 暗号のパズル教材 イラストロジック


HOME > 楽しい教材の選び方 > 3つのルールで絵を浮かびあがらせる 暗号のパズル教材 イラストロジック

3つのルールで絵を浮かびあがらせる 暗号のパズル教材 イラストロジック

 

ルールは3つだけ

数字をヒントに 隠れた絵を浮かびあがらせよう

 DSC02435[1].jpg

たてよこにマスがあります。

そのマスの上と左に数字がかかれていますが、その数字は その列の中で連続して塗りつぶすマスの数になります。

複数の数字が並んでいる場合は、並んでいる順番通りに その数字の連続マスが存在するのです。

数字と数字の間は 必ず1マス以上の塗らない(白マス)となります。

 

 

Paint_by_numbers_Animation[1].gif

 

これ!

面白いです。

はまってしまいました。

最初見たとき なんだかとてもむずかしそうで、めんどそうって後回しにしていて損しました。

 

小さなマスのものから 始めるとわかりやすくて 全然難しくないです。

なにごとも順序よくですね。

 

 

1.まずは、どこから塗りつぶすのか

 

一列のマスの数に対して 数字の合計 それと数字と数字の間は必ず1マスあけることが条件。

3 3 9 1

となっていれば

3+1+3+1+9+1+1

最低19マスを使うことがわかります。

上のパズルは1列が20マスなので

ここをヒントにはじめることになります。

 

上から数えて塗りつぶすマスと 下から数えて塗りつぶすマス

この時にできる 共通なマスを黒くぬります。

それは どう計算してもここは塗ることになる決定となるマスだからです。

このように どうしても 塗らなければいけないところと

逆に塗れないところをかんがえながら 印をつけていくことで、絵を浮かびあがらせることができます。

 DSC02436[1].jpg

いろんな問題をといていくことで

自分でも パズルをつくることができると感じました。

グラフ用紙に図柄をかいて 数字を拾い出します。

 

一度デモをやってみて うまくいけば しめたものです。

うまく改良して 自分で問題作りも楽しめる教材です。

 

答えを導きだすことの 達成感を味わえば、困難なこと 難解なこともコツコツと

やっていくことが苦にならないと パズルをしながら感じます。

1マスが答えにつながるんですね。

つい夢中になってしまうので、集中力もついています。

 

難問ロジックコレクション

 

 

この教材を購入する ほかの遊び&創意教材をみる

教材自立共和国TOPへ

教材自立共和国ヤフーショップはこちら

 

最新教材記事&動画
教材別作り方特集&動画

学校、施設・団体等で20個以上お買い求めの場合はメールで問い合わせいただくか、
もしくは0879-25-0118(松下)までご連絡ください。電話でのご注文→0879-25-0118 受付時間8:30〜19:00