楽譜が読めなくても簡単に演奏できるハーモニカがあります


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楽譜が読めなくても簡単に演奏できるハーモニカがあります

 

簡単に 楽しめるようにデザインされた

10個の穴のハーモニカ

 

楽譜が読めなくてもすぐにカンタンに演奏できます! 

 

 

 

 

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ハーモニカの口の部分に数字が刻印してあります。

その数字の通りにふけば 曲を演奏することができます。

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ハーモニカを吹いたり吸ったりすると、なんで音がでるのかな?

 

 それは、

葉っぱを指の間にはさんで、ぶーっと吹いて音をならす遊びをしたことあるかなぁ?仕組みは、あれといっしょです。

ハーモニカの中に、葉っぱのかわりにうすい金属の板がたくさん入っていて、ふーっと吹いたり吸ったりすると、その空気が板にあたって、板がふるえて、音が出ます。

でも、どうしてハーモニカっていうのは、吹いたり吸ったりするのかということなんだけど、それには考えられる理由が2つあります。

1つは、ハーモニカってとても小さな楽器なので、どこにでも持ち歩けてどこでも吹けるっていうのが特徴の楽しい楽器です。

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音だって、たくさん出せるほど楽しいのに決まっています。でも小さい楽器だから、吹く穴をたくさん作ろうとすると、1つ1つの穴がすごく小さくなってしまうので、口で吹いたときに、となりの音も一緒に出てしまう。そうなると困るので、となりの音は、吸わないと出ないようにしてあるのです。

そしてもう一つの理由は、人間は息を吸ったりはいたりして生きてるので、吹いてばっかりいると呼吸困難になるということです。

 

 

020792.jpgエアーウエーブ

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