子供におすすめの教材 高輝度LED ひとりひとりが手にとって学べる


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子供におすすめの教材 高輝度LED ひとりひとりが手にとって学べる

 

 今 話題のLEDにふれてみよう。

手に取って学べるちょうどいいサイズの教材です。 

 

LEDとは?

 

Light=“光る”Emitting=“出す”Diode=“ダイオード”のそれぞれ3つの頭文字を略したもので、発光ダイオードとも呼ばれています。
1996年、白色LEDの誕生により、あかりの歴史はさらに進化を加速させています。

 

 

 

LEDにはどうして赤や青、緑の光を発するものがあるのでしょう。

 

その秘密はLEDチップに使われる化合物にあります。Ga(ガリウム)、N(窒素)、 In(インジウム)、Al(アルミニウム)、P(リン)など、半導体を構成する化合物によって、放出される光の波長が異なります。

 

 

     

 

 

     

 

 

光の三原色

 

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赤R、緑G、青Bを光の三原色と呼びます。光の三原色は色素系(絵の具やインク等)の三原色とは違います。簡単に言えば赤、青、緑の絵の具を重ねると黒になってしまうのに対して光だと白になります。

赤と緑が重なると黄色Yに、緑と青が重なるとシアンCに、青と赤が重なるとマゼンタMになります。そして赤、青、緑が重なると白になります。

これを加色法と言います。

 

この教材を使って色を作って実験してみましょう。

 

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コンパクトなサイズですが、しっかりとそれぞれの色が綺麗に発色します。光の反射や屈折も実験することができます。

 

008607_a[1].jpg高輝度LED採用!
赤・青・緑の3種の光源。
スリムな形状で、並べて実験できます。

 

 

 

   

 

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