おうちで、旅行先で・・・季節と思い出を自分の手で描き出す


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おうちで、旅行先で・・・季節と思い出を自分の手で描き出す

 誰でも簡単!水彩絵手紙が描けるようになるセットです

 

【My Art Collection 絵手紙】

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絵手紙。

たくさんの方がされていますね。

先日、郵便局に行くと、地元の方が描かれた季節の絵手紙が何十枚も飾られていました。

「絵手紙」というと、なんとなくされるのは女性で、それもお仕事をリタイヤされた方がゆったりと絵を描いて楽しむというイメージをしていたんですが、30代前半の友人(男性)が、最近絵手紙をはじめてとっても楽しいというのを聞いて、年齢や性別関係なくたくさんの方がされているんだと知りました。

 

知りはしましたが、根本的に絵心のない私には関係ないもの・・・

と、この商品を紹介するのは、今まで避けていました(笑)すいません・・・

 

でも、「描けたらいいなぁーーー。素敵だなぁー。」と、ずっと描ける方へ羨望のまなざしを送り続けていました。

 

絵心のない私にはだめかもしれないけれど、みなさんはどんな風に描いているんだ?と調べてみる気持ちになりました。

 

調べてみたら・・・・

 

「なんか私にもできるかも!!」

 

 絵心もないのに、「なんか私にもできるかも!!」なんて大胆なことを思ったのにはもちろんわけがあります。

それは、絵手紙の書き方を詳しく説明しているページに、

 

絵手紙のキャッチフレーズは、ヘタでいい、ヘタがいいです。
上手く描こうと思わないことが大切なんですよ!

 

って、書いてあったからです。

 

そのうえ、下絵を書かずに、ぶっつけ本番で描く。

ともありました。

なんて、私向けなんだ!と。

 

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とは言っても、しておいた方がよい「練習」はあります。

 

それは、「線」の練習です。

絵手紙は、絵も字も線の組み合わせなので、よい線を描くことは大切です。

練習用の半紙に、左から右、右から左の横線を引いてみたり、上から下、下から上の縦線を引いたり、左回り、右回りの円(渦巻き)を描く練習をします。

 

サッサと筆を早く動かすのではなく、ゆっくりゆっくりと引いていく練習です。

横線を引くにしても、途中で筆を上げてしまって、また続きから引くのではなく、ずっと続けて引き続けていくのが絵手紙の線です。

 

線の練習ができたら、ぶっつけ本番!

描きたいモチーフをはがきにでーんとでっかく描く!はみ出す勢いで描く!です。

色を入れるときは、トントントンッとたたくように色を置いていきます。

そして、最後。

落款印を押すことで、はがきがぐっと引き締まります。

 

この「My Art Collection 絵手紙」には、落款印を作るための、彫刻のしやすい印材(透晶石)・印刀までセットになっています。

至れり尽くせりのセットです。

くわしい説明書もはいっていますので、初めての方にぴったりの絵手紙キットです。

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描いてみたいけど、どうすればいいのかわからない。

絵が下手な自分ではだめだろう・・・と思ってあきらめていた方に、ぜひチャレンジしていただきたいおすすめキットです。

 

 

◆セット内容◆

ハガキ×3、固形水彩絵具 12色セット×1、耐水ペーパー×1、

カーボン紙(50×50mm)×1、トレーシングペーパー(50×50mm)×1、

印材(透晶石)×1、印刀×1、筆ペン×1、彩色筆×1

 

【My Art Collection 絵手紙】

 

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