考えてもらうことが　勉強です。答えは自分でみつけよう。なぜ火がつくの？火おこしキット

学ぶことの最大の障害は

答えを教えることです。

なぜならそれは、自分で答えをみつける機会を永久に奪ってしまうから。

今すぐ食べられる魚を与えるより魚の釣り方を教えよ

これも同じことです。

その日の飢えをしのぐために　魚を与えることよりも

魚の釣り方を教えれば　その人は一生飢えないのです。

情報社会の中では　答えをすぐにみつけることができます。

インターネット検索で　言葉をいれれば　すぐに答えが出てきます。

世界中のことが　手にとるようにわかります。

いいことなのですが、本当にいいこと？

子供たちが発する言葉に　

「うざ〜」「めんどくさーい」「しんどい」増えていませんか？

 実際に火をおこすことで､エネルギーの変換を体験できるキットです｡

この教材からはじめてみませんか？

火つくります。

テレビやまんがなどでも、おなじみのこのスタイルです。

火がつくことを知っているかたは多いです。

でも　なぜ？つけるために　どんだけしんどい？

火の大切さは？

やってみると　様々なことがわかります。

やってみよう。考えてみよう。

体験はすべてが宝物になります。

火おこしは摩擦熱によって着火する先史時代から江戸時代まで使われていた発明品です｡
上下運動から回転運動､摩擦から熱と､エネルギーの変換の様子を実感できます｡

火おこしキット

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