歪んだ王国?ふしぎなひずみ絵「動画あり」


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歪んだ王国?ふしぎなひずみ絵「動画あり」

 

 

歪んで描けばきちんと見える??

ひずみ絵って何??

 

 

 

絵を描くときに、わざと「ゆがめて」描くことはめったにないと思います。

 

 

できるだけきれいに、まっすぐのものはまっすぐ、丸いものはまあるく・・・

 

それでもゆがんだり、イメージ通りに表現できなかったりしますよね。

 

なかなか難しいものです。

 

それがもし、あえてゆがめて描いたほうがうまくできるなんてことが

あるとしたら・・・???

 

それが「ひずみ絵」です。

 

「アナモルフォーシス(ひずみ絵)」とは、ゆがんだ絵を円筒などに投影したり、角度を変えて見たりすることによって、正常な形が見えるようになるというデザイン技法のひとつです。

「アナモルフォーシス」はギリシア語で「再構築」を意味します。

歪んだ絵からあらたな絵が浮かび上がることからそう呼ばれるようになったのでしょうか。

かつて日本では、江戸時代に刀の鞘(さや)を投影用の円筒として利用したものが流行し、「鞘絵」と呼ばれたそうです。

 

そんな不思議なひずみ絵を、気軽に作れるのがこちら。

 

「アナモルフォーシス(ひずみ絵)」

 

13030b.jpg

 

それでは、実際に作ってみましょう

 

 

この「ひずみ絵」、作ってみて初めて気付きます。

 

わざとゆがめて描くことはこんなにも難しいんだ・・・!!と。

 

それだけにやりがいがあります。

挑戦です。

 

普通の絵を描くときとは違う感覚が要求されるようです。

 

そして・・・

 

世の中も、このひずみ絵のようなことっていっぱい隠れているのかも??と考えさせてくれます。

 

ゆがんで見える、一見変わったものも、見方を変えれば実は違っていたり・・・

 

隠された別の面がきっと浮かんできます。

 

何事も、柔軟にいろんな角度から見てみると、新しい発見があるということを教えてくれます。

 

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