砂で描く芸術作品。砂絵を始めるのに最適なキットです。

芸術脳を刺激しながら、砂絵を描く

右脳がよろこぶマイアートコレクション

【My Art Collection　砂絵～スイスの街並み～】

大人も子供も夢中になれる「砂絵」。

自分で図案から描く場合は、なかなかたくさんの工程を踏まなければいけません。

①下絵を描く

②トレーシングペーパーに写し取る

③砂絵用のり付シートに絵を映す

④カッターで切れ目をいれてシートをはがす

⑤濃い色の砂からシートに落とす

⑥余分な砂は払い落とす

⑦あとは④～⑥を繰り返す

でも、このキットには「切り抜き済のり付シート」が入っているんです！！

これはとっても便利♪

特にはじめてのお子さんや、低学年のお子さんがカッターを使って切り抜きをするのは不安ですが、切り抜き済みですので、シールをはがすだけでよいので、

⑤からの作業からスタートできます。

大人の方でも、砂絵をはじめるのにあたって、入門編として作ってみると、詳しい説明書も入っているので、今後ひとりで作る時にもとても参考になります。

キットには、切り抜き済みとは別に、砂絵用のり付シート(200×150mm）が入っているので、スイスの街並みを作った後は、ご自身の好きなイラストを転写して砂絵を作ることもできます。

★作る時に注意するところ ★

・イラストの主線など、濃い色の部分から色をのせていくのが基本

　濃い色を最後のほうにしてしまって、淡い色の上に濃い色が落ちると、

　目立ってしまうので、それを防ぐためです。

・シール（ノリ状）のところに砂を乗せた時、上からかるくなぞるようする

　砂をしっかりと密着させると、きれいな出来上がりにつながります。

色ごとの砂をシールの上に落とした後、余分な砂をのぞいてしまうとくっきりと絵柄が浮かんできます。

どんどんできあがっていくのをみるのは、とっても楽しい時間です♪

13色の色砂は、それぞれ細いスティック状の入れ物に入っているので、細かい部分に色をのせるのも乗せやすいです。

完成後は付属の額がついていますので、すぐ飾ることができます。

また、このキット、「至れり尽くせり！！！」と思うのが、

使い終わった色砂を、細いスティックの中に戻すための「ミニジョウゴ」がセットになっていること！！です。

日本人の、この細かな心遣い！

ちょっとしたことですが、とっても便利です。

あわてて作るのではなく、ゆっくりとした時間を楽しみながら作ってみてください。

砂おとし用敷紙(A4サイズ)×1

砂絵用のり付シート(200×150mm)×1

切り抜き済のり付シート(200×150mm)×1

メタリックフレーム×1

カラー砂スティック13色セット×1

工作専用カッターナイフ×1

ミニジョウゴ×1

【My Art Collection　砂絵～スイスの街並み～】

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