色彩鉛筆　「カワセミ色」「桜貝」「たんぽぽ」全色使いこなせる？自然色鉛筆

子供たちにとって、自然の色に触れることは、

脳の発達や心の発達を促します。

前回のブログで、たたみサイズの『NURIE「ヌリーエ」』　ぬりえをご紹介しました。

何もないところに色をつけていく楽しみは大人になっても変わりません。

ほんとに、うきうき楽しくなります。

色彩力が豊かになると、人の気持ちがわかりますし、表現力が豊かになると、自分の考えや想いを表現できます。

そういえば、どうして子供の絵本はカラフルでおもちゃもカラフルなんでしょう。

おもちゃが白や黒だけなら　どうなるんでしょう。

たしかにモノトーンのものもあるかと思いますが、やはりカラフルなのは楽しくなるからなのですよね。

作られた色もいいと思いますが、自然が放つ色は心に直接感動をあたえてくれます。

やさしいタンポポの色や　さくら貝のうすいやさしい色、日本の古来からの色の名前には侘び寂をも感じることができます。

　　　　　　　　　　　　　　カワセミ

ここに色鉛筆の色一覧があります。

色の名前をひとつずつみていくと、景色がふっと浮かぶようなものがいくつかあります。

色から受けるイメージは心を豊かにします。色を見つめるだけでも使う人に安らぎをあたえるのではないでしょうか。

この色鉛筆は　描く、塗るを使い分けて表現できるようになめらか芯になっています。

それぞれの色辞典IROJITENはもちろん

この90色　全部使うことができますか？

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