温度計の原理がまるわかり!夏休み、ゆっくり考えて右脳を活性化♪


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温度計の原理がまるわかり!夏休み、ゆっくり考えて右脳を活性化♪

温度計の仕組みを考えたことある?

時間がたくさんある夏休み!じっくり考える時間をもとう!

 

【手作りガリレオ温度計】

下の写真のようなもの、雑貨屋さんで見たことありませんか?

これが、ちゃんとした「温度計」だと知った時、とっても驚きました。

こんなおしゃれな感じのもので、温度がわかるの!?と。

 

55785f.jpg

この温度計、円筒形のガラスの中に、それぞれ質量と体積の違う浮き子が入っています。

中の液体の比重は、温度によって変化するので、それに伴って浮き子とそれに表記された数字が浮沈みすることで、大まかな温度を示すもので、 「ガリレオ温度計」と呼ばれています。

 

また、私たちがよく見かける、下のような温度計も原理は「ガリレオ温度計」と同じです。

 55785h.jpg

 

 

【手作りガリレオ温度計】セットは、大きいボトルと小さいボトルに3色の色の違うビーズを入れて作成するだけで、熱による浮力と重力の関係を目で見てわかるようになっています。

 

周りの温度が高いとき  浮力<重力

55785c.gif

 

 

周りの温度が低いとき  浮力>重力

55785b.gif

 

詳しい解説書が入っているので、温度計の原理がまるわかりになります。

 ◆ボトルが水に「浮く」「沈む」理由は?

 ◆水を冷やすと膨れて、暖めると縮むのはホント?

など、読むだけでためになる解説書です。

 

55785a.gif

 55785e.jpg

 

 <セット内容>
ボトル大×1、ボトル小×3、ビーズ(赤、青、緑)各色1袋、

ガラス球(40個入り)×3、液晶シール温度計×1、解説書×1

 

【手作りガリレオ温度計】

 

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