発想を形にどこまで近づけるか学習できる 図工5年生 布とモールを使おう


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発想を形にどこまで近づけるか学習できる 図工5年生 布とモールを使おう

 

 

 

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この作品は、布の柄からイメージをふくらませてできたものです。

 

「ぬのから生まれた形」という小学校5年生の図画工作に用いられている教材です。

 

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左を向いた鳥 くちばしや翼が工夫されています

 

 

材料や用具の取り扱いについて

 

★小学1年・2年

 

土・粘土・木・紙・クレヨン・パス・はさみ・のり・簡単な小刀類などをみじかであつかいやすいものを用い 十分に慣れることができるようにすることが学習目的であり内容としています。

 

★小学3年・4年

木切れ・板材・釘・水彩絵の具・こがたな、使いやすいのこぎり・金づちなどを用い児童がこれを適切に扱うようにすることが学習目的であり内容としています。

 

 

そして今回のこの教材では

いろいろな布を結んだり、裂いたり新聞紙をつめたりして、さまざまな形をくつります。どんな形ができそうかを考え、できていく形からさらに発想を広げていきます。

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不織布をふくらませて耳を表現したうさぎ

 

 

作品のイメージをもち思いにぴったりになる色や形をつくりだす工夫をします。

 

出来上がった作品について、色形アイデアをもとに 良いところや面白いところを多くの言葉を使って話すことも大切です。作品の良さや面白さの根拠をはっきり話せるよう練習してみましょう。

 

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 ぬのから生まれた形

 

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