マジック・手品が右脳脳にはたらきかける 右脳を鍛えると頭がよくなる


HOME > 楽しい教材の選び方 > マジック・手品が右脳脳にはたらきかける 右脳を鍛えると頭がよくなる

マジック・手品が右脳脳にはたらきかける 右脳を鍛えると頭がよくなる

 

マジックは 好奇心を養うのはもとより

秘めたる超人的 教材となり!!

 

 

面白いことや新しいことを子供たちの目の前で次々みせることは、好奇心を育てることになります。

そしてそれを通じて 自分ながらの解決方法を探そうとし、自分なりの意見や 表現をする力も養います。

 

しかし、重要なのはここからです。

マジックが教材として扱われている本当の理由です。

 

マジックを見たり行ったりすることは 右脳を使うのです。

使うというより脳トレが自然と行われているのです。

 

 

 

 右脳 95 : 左脳 5

 

右脳は、イメージ脳と呼ばれ、記憶力、思考力、ひらめき、直感力などをつかさどっています。

これは マジックを見たり行ったりすることすべてに必要となります。なので、マジック=右脳です。

 

 

反対に左脳は、計算や論理的思考能力をつかさどっています。

右脳が左脳とは違い無限とも言える許容量を持っているためで、瞬間的に大量の情報をイメージとして記憶したり、超高速で情報を処理する、といった超人的な能力を秘めているといわれているのです。

幼児のうちから右脳を鍛えることにより、潜在的な才能を開花させることができます。

 

大切な記憶術について

人間の記憶は 文字として覚えるだけではなく、暗記すべき対象物を画像やイメージとして認識し右脳と左脳は記憶をしています。

記憶の対象物を引き出しやすいようにセットしておく仕組みになっています。

  

記憶術は、右脳と左脳の、こういった記憶の特質を利用した暗記のテクニックになります。いわば、大脳がイメージとしての記憶の痕跡を強く作るメカニズムを利用した方法、それが記憶術といえます。

記憶力をアップさせるためにも右脳をトレーニングするべきです。

 

マジック療法とは

医療現場でもマジックが重要であるということに注目が集まっています。マジック療法で発生する“笑いの効用”だということです。

マジックを見た人が笑ったり笑顔になったり。笑いや笑顔 は、平和・幸福をもたらし、健康体にし、脳循環を高め、老化を遅らせ、免疫力を高め、NK細胞が活性化しがんの予防になることがわかったというものなのです。

ロープや布などを使う基 礎的な手品を習ううちにこわばっていた体が徐々に緩み、困難だった歩行もこれまでよりスムーズになったという声もあります。

歩くのも困難だった症状が次第に改善されて、手や指先で道具を触れる事によりリハ ビリの効果があることも実証されています。

苦しいリハビリもイメージもマジックを取り入れ楽しくまた見ている人も楽しませると二重の喜びを起こしています。


笑いで健康増進を図るマジックショーは、脳梗塞やくも膜下出血の後遺症治療に取り入れられています。指先を使うことで脳や神経に良い刺激を与え血流が20%も増 えるといいます。さらに発表の舞台に立つことで、程よい緊張感と相手を喜ばせようとする思いや相手の喜ぶ顔が精神的に良い効果を与えるということです。

 

 

手品教材を見る  

 

教材自立共和国TOP  ヤフーショップはこちらです

 

 

最新教材記事&動画
教材別作り方特集&動画

学校、施設・団体等で20個以上お買い求めの場合はメールで問い合わせいただくか、
もしくは0879-25-0118(松下)までご連絡ください。電話でのご注文→0879-25-0118 受付時間8:30〜19:00