手品・マジックは右脳を鍛える脳トレ教材、その理由がここにあります


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手品・マジックは右脳を鍛える脳トレ教材、その理由がここにあります

右脳を鍛えたいなら 

手品・マジックをやりましょう!

 

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人間の左右の大脳は、前頭葉・頭頂葉・側頭葉・後頭葉の4つの部分に分かれています。

前頭葉の大部分を占める「前頭前野」は人間だけが特別に発達している部分で、創造・記憶・コミュニケーション・自制力などの源泉となっています。

まさに「脳の中の脳」と呼ばれるにふさわしい働きをするのです。

「本当の頭のよさ」とは「前頭前野」をうまく使えるかどうかにかかっているのです。そのため、「前頭前野」をどんどん使って鍛えることは、頭が良くなることに通じるということです。

「読み・書き・計算」の以外に、身近な人と目と目を合わせてコミュニケーションする事で、脳の中の脳、前頭前野は強く活性化します

 

右脳を鍛える理由

 

特に、右脳は、イメージ脳と呼ばれ、記憶力、思考力、ひらめき、直感力などをつかさどっています。

反対に左脳は、計算や論理的思考能力をつかさどっています。

右脳が左脳とは違い無限とも言える許容量を持っているためで、瞬間的に大量の情報をイメージとして記憶したり、超高速で情報を処理する、といった超人的な能力を秘めているといわれているのです。

幼児のうちから右脳を鍛えることにより、潜在的な才能を開花させることができます。そのため現在では 多くの教材が出ています。

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楽しく、自然に簡単に鍛えるなら、親が子供にマジックをみせてあげるという、コミュニケーション方法により、右脳を鍛えましょう。

 

一度マジックを見た子ども達は、マジックの種をなんとか見破ってやろうと目を凝らしますが、この行為は、ひらめき力や直感力を養うことにつながります。

科学マジックも同様に、どうしてそのような現象が起こったかを親子で一緒に考えることにより、思考力、ひらめき力などが鍛えられます。

また 逆にマジックを行う側になってもらうことも大きな成果を生み出します。


たとえば3つのカップの中のどこかにボールを入れてもらい、親が当てるというマジックをしてみましょう。
自分がどこのカップに入れたかを覚えている必要があるため記憶力を醸成します。

 

手品が右脳教育教材として 優れている理由がおわかりいただけたでしょうか。

手品教材には記憶・イメージ・コミュニケーションのすべてが含まれています。簡単なものからはじめてみませんか?

 

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