人と魚の違い?色つき粘土を使って比べる教材です


HOME > 楽しい教材の選び方 > 人と魚の違い?色つき粘土を使って比べる教材です

人と魚の違い?色つき粘土を使って比べる教材です

055732-777.jpg

 

この教材キットでは 人や魚の脳や内臓を種類ごとに色を変えて 粘土でモデルを作ります。

小麦粉粘土で 白・赤・青・黄色の4色を比率を変えて混ぜあわせることで 様々な色を作ることができます。

自分の好きな色を作って オリジナルのモデルを作ってみましょう。

 

055732-555.jpg055732-444.jpg

 

 

魚にしかない3つの臓器とは?

 

えら

魚が呼吸 しているところです。
細かいひだには血管がたくさんはりめぐらされていて水の中にとけている酸素を取りこむしくみがあります

浮き袋

浮き袋は魚が上下に移動する時の水圧変化に対応するためのものです。浮き袋には気体が入っていて、その体積を調節することで、からだの比重と水の比重を同じにして、水の中を泳ぎやすくします。

幽門垂(ゆうもんすい)

胃と腸の間にあるたくさんのふさのようなものです。
腸と同じそしきでできていて、あぶら分のおおいえさの消化・吸収 に関係していると考えられています

055732-333.jpg

 

脳は動物の体の活動をまとめる役割があります。

見る、聞く、匂うなどの間隔や人の体の体温調節もすべて脳がはたらきかけているのです。

 

055732-222.jpg

人と魚の脳を比べると それぞれ発達している部分が違います。

人は大脳が大きく発達しています。

これによって 複雑な言語によるコミュニケーションや 指先の細かな動作など

他の動物にはできない高度な活動が行えます。

魚は小脳や中脳が発達していて これによって不安定な水中でもうまくバランスをとることができるのです。

 

 

 

 

動物は呼吸によって、体に必要な酸素と 不要になった二酸化炭素を交換しています。

人は「肺」

魚は「エラ」

で、呼吸をしています。

055732-111.jpg

 

肺のしくみ

肺は体の左右に1つずつあります。

肺の中には肺胞と呼ばれる小さな袋がさくさんあり、その表面には細かな血管がとおっています。

この血管で肺に入ってきた空気中の酸素と 体内を流れてきた不要な二酸化炭素を交換しています。

また肺胞によって 肺全体の表面積がひろくなり 一度に多くの酸素と二酸化炭素を交換することができます。

 

 

 ※こちらの教材は完売いたしました。ありがとうございました。

 

教材自立共和国 楽天市場で 生き物が学べる 教材を見る


教材自立共和国 楽天市場 TOPへ

 

教材自立共和国 ヤフーショップ TOPへ

 

教材自立共和国 TOPへ

最新教材記事&動画
教材別作り方特集&動画

学校、施設・団体等で20個以上お買い求めの場合はメールで問い合わせいただくか、
もしくは0879-25-0118(松下)までご連絡ください。電話でのご注文→0879-25-0118 受付時間8:30〜19:00