【書道教材 書道が楽しくなる筆 筆ごのみ 】


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【書道教材 書道が楽しくなる筆 筆ごのみ 】

 

 

 ぐんぐん上達する筆がのひみつ

筆で描く「とめ」「はらい」「折れ」の美しさ

 

 ★書道について

道、華道、、茶道、など道と付くものがあります。

それは、単にその物事がうまくなればいいだけではなく、
精神道も学ぶとなのです。

書道・茶道なら1時間正座をし、落ち着いた心をも養います。

そんな書道を楽しく子供たちにとりくんでほしいと

この筆が生まれました。

 

 

★整えて書くために

文字を毛筆で整えて書くためには、最低3つの点に注意が必要です。

 

1.適切な用具を用いること

2.姿勢や筆順の確認をおろそかにしないこと

3.点画の長さや方向を確かめるように書く

  

毛筆は、日頃の硬筆の用具とはちがっていて、子供たちは、一つ一つ使い方から勉強しなくてはいけません。さらに墨液をつけて書くという毛筆の使い方もあわせて学ぶようになります。

 

筆で文字を書く時は 各部分を確かめるようにまた力加減に配慮して書くといいでしょう。

 

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毛筆の良いところは、「一画一画に神経を集中させ書くこと」につながり、さらに「字をていねいに書く態度」を育てます。


毛筆で思い通りに書き表すためにはくりかえし練習が必要になります。

筆の持ち方、、どのように点画を書くのか、といったことを理解し、筆の動かし方を学ぶことがとでも重要です。

動かし方がわかれば、あとは文字を整えて書くためにどうすればよいのか、ということに集中できるようになります。

 

 「一」という字もただの1画ではありません。1画のなかに3ステップあるのです。

最初に「トン」と筆をおきます。始筆です。そこから「スーッ」と横棒を書きます。そして終筆「トン」です。そのときに、小さな三角を作るように、上に小さな山を作る気持ちで止めるのがコツです。

 

 

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余分な毛の膨らみをふせいでくれます。

  


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根元がくずれず 毛先が整えやすいです。

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  根元が安定するので弾力もアップします。 

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根元への墨の侵入を防ぎ、湿気を早くとばします。

 

 

この書道教材 筆ごのみは、4つのポイントを特に重視し、上達をお手伝いします。

 

 書道をはじめた初心者の方々も安心してお使いいただけます。

 

 

 

 

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根元が安定しているので 弾力がアップします。

 

 

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