【化学実験】かがみを使って　光の通り道をしらべることができます

大きな鏡と､いろいろな素材のプレートで､光の実験が行えます

光が鏡などの物体の表面にあたってはね返ることを「反射」といいます。

この課題は小学校３年生の理科の時間に学習します。

・光はまっすぐ進むこと

・鏡によって光が反射すること

・鏡や虫眼鏡を使うと光を集めることができること

・光が集まると明るくなったり、暖かくなったりすること

実験をとおして確認してみよう

①鏡の向きをかえると、その方向に光の動くことを確かめてみよう。

②日かげにひかりを当ててみると、反射した光があたったところは明るくなる。　好きな形にきりぬいた紙を鏡にかさねると　反射した光がその形になるので　自分の鏡の反射した光がわかりやすく確認できます。

③光が進む途中はみえないので　反射した光を地面にはわせたり、日かげに反射させて進み方を見る。光が直進したことを確認してみよう。また、壁にあてた光と鏡の間に手を入れて　光の道すじをたしかめよう。

③鏡を２枚、３枚と増やして反射した光を重ねて　１枚の時の明るさや温度を比べたりしてみよう。

④鏡で反射した光を別の鏡にあて光のリレーをつくろう。

この教材には、ボール紙のほかに透明板やアルミ紙が入っています。

どの素材の時が　光をよく反射するかを比べてみよう。

【理科実験　光とかがみ】

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