【理科観察 生物】アリの巣観察キットがさらに進化。


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【理科観察 生物】アリの巣観察キットがさらに進化。

もっとよくわかる アリの観察キットをみつけました。

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巣の観察に適した3色のカラー砂や比較観察ができる仕切り板が入っています。

 

 

観察キットをさらに 横にいくつでも連結できる構造になって、移動の様子がよくわかります。

 

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また専用のアリ捕獲器がついていて、アリに直接触れずに簡単に捕まえることができます。

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アリってどんな虫?

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アリは、同じ種類が集まってひとつの大きな巣の中で役割を分担しながら生活するので、社会性のある昆虫といわれています。

巣の中には。女王アリの部屋、食糧などをさがしに行く働きアリの部屋、幼虫を育てる部屋、食糧を備える部屋、ごみを捨てる部屋など、いろいろな部屋に分かれています。

アリの平均寿命は種類によって違いますが、雄アリは非常に短命で約1ケ月といわれています。

 

順を追って学ぶことでアリの生態がよくわかります

まずアリがどんなところにいるか探してみよう

アリを捕獲するためには、どうしたらいい?

アリは何が好き?

アリの仲間認識・戦いは?

巣作りの進行状態は?

 

女王ありを見分けて 捕まえる方法

女王ありもうまく捕まえられると 実験が長く続けられますね。

 日本に生息するアリはほとんど、これから特に5月から6月にかけて結婚飛行を行い巣作りを開始します。


これからまさに巣を作ろうとしている女王を捕獲しケースに入れれば自然と巣作りを開始します。年間を通しての観察もできますし最適です。

自然の豊富なところでなくても公園の片隅などで普段見ているアリより明らかに大きなアリ、あるいは大きくて翅の生えたアリがいたら女王アリと見て間違いありません。
何匹か捕獲し巣作りを始めるか観察してみてください。

 ※5月以降の蒸し暑い日( 気温25度以上、無風、湿度の高い日)はチェックしましょう。

 【教材 理科生物の観察】 アリさんまるごと観察セット

  

 

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