【子育て・脳育】頭のよさってなあに?


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【子育て・脳育】頭のよさってなあに?

頭の良さってなんでしょう?

  

頭のよい・わるいは遺伝?と思って調べてみたことがあります。

脳科学の本には、10〜15%程度だと書いてありました。

あとは、結局「環境要因」が大きく関係しているそうです。

 

そもそも、頭がいいってなんでしょう?

 

人生いろいろ。山あり谷あり、いろんな問題に直面します。

そんな時、「どうすれば問題が解決できるか」を考えて“行動を起こせる人”、

それが本当の「頭のいい人」だと私は思っています。

もちろん学校の勉強はできた方がいいですし、知識も豊富なほうがいいですよね^^

 

ただ、問題解決ができる思考と行動を鍛えている人は、学歴にかかわらず

幸せな人生を送れる可能性が高いでしょう!

 

では、自分で考えたり行動したりできる子供が育つには何が大切なのでしょうか?

とにかくいろんな経験をさせてあげてください^^

参考にできる知識や情報、失敗や成功の経験が多ければ多いほど、

子どもの可能性は広がります。

 

発達に合わせて、ちょうどいい時期にふさわしい刺激を与えましょう!

2〜3才の子どもは、言葉でコミュニケーションがとれるようになってきます。

この頃に親子で遊びながら積極的な働きかけをしてあげてください。

お金をかける必要はありません。

愛情と時間をたっぷりと注いで、会話の中で子どもに合わせて刺激を与えてあげてください^^

この時期の子どもの脳は、何をやっても、どんな時もフル回転です!

何でも、その子のペースで繰り返し鍛えれば、いろいろなことが大人とほぼ同じレベルで

出来るようになります。

 

たくさん覚えて、たくさん感じ、自分の考えや思いを伝えるようになるでしょう。

そのきっかけは日常生活の中に色々ありますが、

ちょっとしたおもちゃを使ってみるのもコツです。

 

★生活習慣を学ぶ → お時間レッスン

★脳をバランスよく鍛える → 楽しい知育トランプ

★第二の脳「指先」を鍛える → はさみとのり

 

 

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