風力発電「どうやって風を電力にするの?」


HOME > 風力発電「どうやって風を電力にするの?」

風力発電「どうやって風を電力にするの?」

                      

 東北の震災以降、日本中の人が電気の大切さを痛感しています。

 

 太陽熱を使った電力(ソーラー電池)は、話題になっているが、風を使った電力もある。

 

 じゃあ、どうやって風を電力に変えるのでしょうか?

 

 

 

 「どうやって風を電力にするの?」

 

 

 

 風の運動エネルギーを、電磁誘導を利用して電気に変えています。

 

 風車が受けた回転運動で発電機(モーター)を回し、電磁誘導を利用して電気を作り出すのが風力発電です。

 

 

 風のエネルギーの約40%を電気エネルギーに変えることができる風力発電は、他の発電方法に比べて効率性に優れています。

 

 また、燃料を必要とせず廃物も無いので、地球温暖化や公害の心配のないクリーンな発電方法としても注目されています。

 

 

 風が強く風車の回転が速くなれば、発電量も増えます。

 

fuuryoku.jpg

 

 

 ペットボトルを利用して風力発電機を作る工作キットがあります。

 

 

 

 ペットボトルは自分で用意しなければいけないのですが、組立は簡単です。

 

fuuryokuset.jpg

              風力発電工作キット部品

 

 

 fuuryokuhatsuden.jpg

 

            

 

 

 

 

 この教材を購入する    他の科学教材を見る

教材自立共和国TOPへ

最新教材記事&動画
教材別作り方特集&動画

学校、施設・団体等で20個以上お買い求めの場合はメールで問い合わせいただくか、
もしくは0879-25-0118(松下)までご連絡ください。電話でのご注文→0879-25-0118 受付時間8:30〜19:00