地球のはじまり 宝石の原石を発掘する教材(天才を育てるための理科教材 その19)


HOME > 地球のはじまり 宝石の原石を発掘する教材(天才を育てるための理科教材 その19)

地球のはじまり 宝石の原石を発掘する教材(天才を育てるための理科教材 その19)

地球はどうやってできたの?

 

 46億年前の小さなちりの衝突が、地球の始まりだと言われています。

 

 46億年前、小さなちりが衝突し合って集まっていきました。

 

 集まって大きくなっていくと重力が強くなることにより、ちりが集まりやすくなり、更に衝突が続きます。

 

衝突のエネルギーは熱を生み、その熱で蒸発したちりはガスとなって熱が逃げるのを防ぎました。

 

そうして温度が上がっていき、やがてちりのかたまりはマグマのかたまりとなります。

 

マグマの中では金属などの重い物質は中心へ沈んでいき、軽い岩石などは表面に浮き上がっていきました。

 

そして中央には重い物質が押し固められて核ができ、表面の岩石は温度が下がりマントルと地表になり、同じく温度が下がったおかげで地球の周囲のガスが雨となって降り注ぎ、海になりました。

 

地球はこのようにしてできたと言われています。

 

また地球が冷え始める前に巨大な隕石が衝突し、その衝撃で地球の自転軸がずれ、また地球の一部は、ちぎり取られて月になったとも言われています。

 

その隕石が衝突していなければ、空に月はく無く、自転軸もずれていないので季節の移り変わりも無かったのです。

 

地球.jpg

 

 

 んな地球の誕生時には、様々な岩石が地表に上がっていき、鉱石となりました。

 

 その中の25種類の内の5つが入っている発掘キットがあります。

 

 本格的に発掘を体験できるので、男の子・女の子・大人・子どもにかかわらず楽しめる教材です。

 

 

 発掘キット.jpg

 

               

 

 この教材を購入する    科教材を見る

教材自立共和国TOPへ

最新教材記事&動画
教材別作り方特集&動画

学校、施設・団体等で20個以上お買い求めの場合はメールで問い合わせいただくか、
もしくは0879-25-0118(松下)までご連絡ください。電話でのご注文→0879-25-0118 受付時間8:30〜19:00