なつかしのパラパラ漫画(アニメーションのしくみ)


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なつかしのパラパラ漫画(アニメーションのしくみ)

アニメーションはどうして動いて見えるの?

 

 連続した静止画を高速で切り換えると、人間の目には動いて見えます。

 

 テレビや映画など、映像が動いて見えるものは、実は連続した静止画を次々に切り替えているだけで、実際には動いてはいません。

 

人間の脳は静止画がある程度以上の速さで切り替わると、それを追い切れず、一瞬だけ頭の中に消えた静止画が残ります。

 

その間に次の静止画が表示されるとそれが脳の中で混ざり合い、あたかも動いているように見えてしまうのです。

 

これを「残像現象」と言い、この現象を利用して動画を見せているのです。

 

anime.jpg

 

 この原理に代表されるのが?パラパラマンガ?です。

 

 最近、鉄拳のパラパラマンガ(振り子)をテレビで見ました。

 

 これが、すごく感動する漫画なのです。

 

 普通に見てましたが、最後のほうは目が、うるうる (´;ω;`)てしまいました。

 

 パラパラマンガでこんなに感動するなんて…

 

 私も中学生の頃に、下手ながらも短編を作ったことがあります。

 

 短編と言ってもショートショートというところでしょうか。

(〃ω〃)

 

 想像力を養うには、絵を描くという行為は最も適しているようです。

 

 anime2.jpg

 

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