学校で使っている教材が手に入る喜び(顕微鏡編)


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学校で使っている教材が手に入る喜び(顕微鏡編)

顕微鏡のしくみは?

 

 凸レンズを2枚組み合わせることで、小さな物を拡大して見ることができます。

 

 

 顕微鏡には様々な種類があり、その仕組みも多様ですが、ここでは最も一般的な光学式の複式顕微鏡を説明します。

 

 凸レンズで物を見た場合、上下左右が反転して見える実像と、拡大されて見える虚像の種類の像ができます。

 

虫メガネで物が大きく見えるのは、虚像を見ているからです。

 

複式顕微鏡では対物レンズで作った実像を接眼レンズで拡大(虚像)して見ることで、小さな物が上下左右反転し、かつ大きく拡大されます。

 

顕微鏡の仕組み.jpg

 

このような仕組みの顕微鏡ですが、小学校の理科の授業で使った思い出があります。

いくつかのグループに分かれて一つの顕微鏡を使っていたので、みんなで順番に使って、順番に見ていくという授業に、私は心の中で『私だけの顕微鏡がほしいなぁ~』と思っていたことを懐かしく思います。

 

家に帰って顕微鏡が欲しくても当時は、今のようにお手頃な顕微鏡はなく、親にも言えず、お正月のお年玉で買ったことを思い出します。6000円でした。

 

30年前の6000円は、すごい買い物でした。

 

今は、とてもいい商品が、とても安く買える時代です。

 

当時の顕微鏡が100倍でした。

 

は、教材でも150倍で、しかも800円(税抜)とは、驚きです。(゚д゚lll)

 

   

microscope.jpg

 

 

 

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